【お知らせ】農商工連携で創業したい人のための勉強会 ゲスト:青砥和希氏(一般社団法人未来の準備室 理事長)
農商工連携に関するスキルを先駆者から学ぶ講座の第1回目を開催いたします。
地域資源を活用したビジネスの方法として、農商工連携が挙げられます。業種を超えて、新しい形を提供する、口では簡単に言えるものの実現することは簡単ではありません。
農商工連携には、「①ネットワーキング(関係構築)」、「②製品開発」、「③地域ブランド化」の3つのプロセスが必要であると言われています。
今回、この分野でそれぞれのスキルに特化して事業を行っている事業家・専門家から農商工連携のイロハを一緒に学んでみませんか?
今回のゲストは、白河市で古民家を改装してコミュニティカフェEMANONの運営や地域おこし協力隊と連携して月替わりのスイーツを開発するなどの取組をしている一般社団法人未来の準備室の理事長である青砥和希氏になります。青砥氏の取組を学びながら、農商工連携の可能性について議論しましょう。
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詳細
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■日時:2月21日(木)19:00~21:30
■会場:福島コトひらく(郡山市富久山町久保田字下河原191-1)
https://costar-npo.org/wp-002/?page_id=82
■参加費:1000円
■プログラム
1.ゲストによるトーク
2.質疑応答および参加者全員でのディスカッション
■参加申込方法:
下記の申込フォームから参加申込ください。
https://goo.gl/forms/HvFmlGOWVGkVu07N2
■ゲスト紹介
・青砥和希氏(一般社団法人未来の準備室 理事長)
1991年福島県矢祭町生まれ。2014年首都大学東京都市環境学部(地理学)卒。首都大学東京大学院都市環境科学域 博士前期課程在籍中。2015年、前身団体であるEMANON準備室の理事長として、平成27年度白河市コミュニティ・スペース設置事業を受託。以来、白河市を活動拠点として福島県内を中心とする地方高校生向けのカフェ運営・キャリア教育に従事。2018年から福島県県南地方 定住・二地域居住相談所 ラクラスしらかわの代表に就任。教員免許(高校地歴・中学社会)と狩猟免許(第1種)あり。
■企画運営:NPO法人コースター
協力:フロンティア.netこおりやま
■お問い合わせ先
TEL:024-987-1157 MAIL: info@costar-npo.org (担当:坂上)
※郡山市委託事業で実施しています。
福島コトひらく臨時休館(2/2,2/9)のお知らせ
いつも福島コトひらくをご利用いただき、ありがとうございます。
2月2日(土)および2月9日(土)はスタッフが別の場所でイベントを開催することになり、福島コトひらくを臨時休館させていただきます。
ご迷惑おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
福島コトひらく臨時休館(1/12)のお知らせ
いつも福島コトひらくをご利用いただき、ありがとうございます。
1月12日(土)はスタッフが別の場所でイベントを開催することになり、福島コトひらくを臨時休館させていただきます。
ご迷惑おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
コースターおよび福島コトひらくの年末年始の休業日のご連絡
日頃より福島コトひらくをご利用いただき誠にありがとうございます。
下記日程につきまして営業をお休みさせていただきます。
ご確認いただきますようよろしくお願い申し上げます。
12月30日(日)~1月3日(木)年末年始休業日
みなさまにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
【参加者募集】こおりやま妄想会議 ~こおりやまの日常をちょこっと面白くする方法をみんなで考えよう~
「こおりやまで何か面白いことをしたい!」、「こおりやまで何かできそうだけどアイデアが思い浮かばない」、「こおりやまで仲間を増やしたい!」。
世の中、様々な制約があるなかで、チャレンジできないことが多かったりしますが、まずはやれるかどうか別として妄想から始めてみませんか。
こおりやまの資源や場所を自由に使えたとしたら、皆さんはどんなことをするでしょうか。様々なまちづくり分野で活動しているゲストと共に、参加者全員で、こおりやまでの生活をちょこっと楽しくできるチャレンジについて考える場です。
老若男女問いません!日々の日常にスパイスを加えたい方は是非ご参加ください。
〇日時:12月15日(土)13時~17時(会場 12:30)
〇会場:安積歴史博物館 講堂(福島県郡山市開成5-25-63)
※駐車場に限りがありますので、近隣の駐車場もご利用下さい。
〇定員:40名
〇参加費:無料
〇プログラム
・まちづくりの分野で活動しているゲストからゲストトーク
・こおりやまをちょこっと面白くするための妄想会議(ワークショップ)
〇ゲスト:
桃生 和成 氏(一般社団法人GrannyRideto代表理事/つれづれ団団長)
1982年宮城県仙台市生まれ、いわき市育ち。公共施設「利府町まち・ひと・しごと創造ステーションtsumiki」の企画・運営や仙台市にあるシェア型複合施設THE6のディレクションに携わる。約400名の団員がいる「つれづれ団」の団長として東北をおもしろくするための活動を続ける。震災後、祖母・まさこと二人暮らしの自宅にて友人たちとの奇妙な共同生活を行っていた。モットーは「常に心にユーモアを」。
浅井 渉 氏(株式会社dott 代表取締役)
会津大学卒業後、会津若松市でIT系スタートアップ企業で開発、企画、営業、運用といったシステム開発に関連する一通りの業務を経験。同社を退職後、2016年に株式会社dottを設立。ITを生かしたソリューションの提案力と開発力を強みとし、主に企業の新規事業のプロトタイプ開発とプロトタイプをベースとしたプロダクト開発を手がける。
押田 一秀 氏(復興支援センターMIRAI 代表)
2011年3月、アーティストを連れて被災地でパフォーマンス・イベントを開催する「RESMILE PROJECT」を設立。その後、相馬市で、地元食材を扱うレストラン「報徳庵」の店主に。2012年8月、「復興支援センターMIRAI」を設立し、復興関連事業の企画制作や産業創出、コミュニティ支援などを実施。
■申込方法
下記の申込フォームにご記入の上、お申込みください。
申込フォーム
https://goo.gl/forms/HWxY8ZheKz8q87ol1
■主催・お問い合わせ先
NPO法人 コースター(火~土10:00~18:00/担当:坂上)
福島県郡山市富久山町久保田字下河原191番地の1
TEL:024-983-1157 FAX:024-983-1158
E-mail:info@costar-npo.org
HP : https://costar-npo.org/
■協力:フロンティア.netこおりやま
※本事業は、中小企業庁「平成30年 創業支援事業者補助金」を活用して実施しています。
【インターン希望学生募集】2019年春 復興創生インターン郡山・白河ブロック インターンプロジェクト公開
コースターでは復興庁「伴走型人材確保・育成支援モデル事業」の郡山・白河ブロックのコーディネート機関として、2019年2~3月にかけて県中・県南地域で10つの団体のインターンシッププログラムのコーディネートを実施しています。
1か月の長期のインターンシップになりますが、参加大学生を募集いたしますので、興味ある方はエントリーいただければと思います。なお、募集するインターンプログラムは下記のとおりです(50音順)。
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以下、募集プロジェクト
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①株式会社アルコップ
「あなたの文章が幸せの連鎖をつくる!若者の夢と高齢者の縁をつなげるための介護業界魅力発信プロジェクト」
https://jinzai.reconstruction.go.jp/int…/internproject/9465/
②イーコンセプト株式会社
「ROUGH(気軽・自由)に地域の人々のLAUGH(笑顔)をもっと増やしたい!自由でおしゃれなレンタルスペースから仕掛けるコミュニティを創出プロジェクト」
https://jinzai.reconstruction.go.jp/in…/internproject/10177/
③一般社団法人グロウイングクラウド
「起業家で溢れる町を目指して!起業家で集うコミュニティスペースをより活発化するための起業家インタビュープロジェクト」
https://jinzai.reconstruction.go.jp/int…/internproject/9435/
④一般社団法人stand for mothers(暮らしづくりビレッジ)
「子育て中のママたちが安心して過ごせる場所を目指して!子育てを応援するコミュニティスペースで新たに仕掛ける空間づくりをプロデュース!」
https://jinzai.reconstruction.go.jp/in…/internproject/10161/
⑤大政興業株式会社
「福島県白河市で住民の笑顔をつくる「ものづくり型交流施設」で、住民と交流できるコンテンツのアイデアを創出するプロジェクト!地域の賑わいをつくるのはあなた!」
https://jinzai.reconstruction.go.jp/int…/internproject/9441/
⑥ダルライザープランニング
「何度転んでも立ち上がる!ご当地ヒーロー「ダルライザー」と一緒に地域を救うアイデアを考え、実行せよ!」
https://jinzai.reconstruction.go.jp/in…/internproject/10170/
⑦株式会社ノジリ
「老舗スポーツ店が仕掛ける地域のスポーツ店にしかできない地域密着型のスポーツ×ライフスタイルに合わせた新サービスを開発せよ!」
https://jinzai.reconstruction.go.jp/int…/internproject/9447/
⑧株式会社プレイノベーション
「世の中に新しい「あそび」をつくる!カードゲーム「食育モンスター」を使った食育プログラムを企画せよ!」
https://jinzai.reconstruction.go.jp/in…/internproject/10189/
⑨株式会社道の駅ひらた
「田舎の道の駅から世界に福島を発信する!平田村特産品を海外で売るための販売戦略策定および商品開発プロジェクト」
https://jinzai.reconstruction.go.jp/int…/internproject/9454/
⑩一般社団法人未来の準備室
「「学生寮×地域密着×高校生」をテーマにした民間運営の高校生向けの学生寮で提供するサービスメニューを開発!」
https://jinzai.reconstruction.go.jp/int…/internproject/9459/
【参加者募集】[Fw:東北Weekly特別編]ふくしまキャリア探求ゼミ〜ふくしまでの新しい働き方・チャレンジの仕方について知ろう〜
コースターも企画に関わっているイベントのお知らせです。12月2日に福島市にて福島県にU・Iターンをして様々なチャレンジをしているゲストから福島での新しい働き方やチャレンジの仕方について学ぶイベントです。
ゲストはコースターやコトひらくの活動でお世話になっている道の駅ひらたの高野駅長やあぶくまエヌエスネットの進士理事長が登壇されます。他のゲストの方も非常に面白い取り組みをされていますので、お時間ある方は是非、ご参加ください。
●企画趣旨
福島県では震災以降、県内での就職やUターン・Iターンで移住を希望する人が増えています。また、県内で活動する地域お こし協力隊の数が100名を超え、福島県で新たな生活や活動にチャレンジする機運が生まれています。福島県に住む中で、 チャレンジをしながら生活していくためには、どんな要素が必要なのでしょうか。
福島県にUターン・Iターンで移住して、仕事や生活において新たなスタイルを確立している方をゲストに迎え、これまでどのよ うなキャリアを歩んできたのか、今後の自分や地域をどのように考えているのかお話を聞き、さらに、ゲストを囲んでざっくば らんに質問し、経験や考えを教えていただきながら、参加者それぞれの福島県での未来(仕事・生活)について、イメージして いくイベントです。きっと「自分にもこんな生き方、働き方があるかもしれないんだ」という発見があることでしょう。
県内での就職や移住を考えている人、さらには働くことの意義を模索している方にもお勧めのイベントですので、是非お越し ください。
●日時:2018年 12月 2日(日)13:30-16:00(開場 13:00)
●会場:コラッセふくしま 多目的ホール(福島県福島市三河南町1番20号)
●登壇者
※五十音順/敬称略
◆ 高野 哲也(株式会社道の駅ひらた 駅長)【50代】【Iターン】【小売業】
埼玉県出身。1994 年、平田村にIターン。1996 年「あぶくまローズ KOHNO NURSERY」創業。2009 年「道の駅ひらた」の駅長に就任し、地元食 材を使った商品の開発・販売を行う。
◆ 榊 裕美(NPO法人ワンダーグラウンド)【20代】【Iターン】【漁業】
青森県出身。2017年、NPO法人ワンダーグラウンドに就職し、いわき市久之浜で “漁師修行”をしながら、漁業体験イベントの開催や漁師 の取材をした図鑑の作成を行う。
◆ 進 士 徹 ( N P O 法 人 あ ぶ く ま エ ヌ エ ス ネ ッ ト 代 表 理 事 ) 【 60代 】【 I タ ー ン 】【 自 然 体 験 】
東京都出身。1988年に鮫川村に移住し、あぶくまエヌエスネットを創設。「土、自然から学び共に生きよう」をテーマに、子どもから大人まで 四季折々、山村での体験講座を持ちながら、グリーンツーリズムや生涯体験交流学習の場づくりを行う。
◆ 西本 浩幸(株式会社デザイニウム 取締役/ディレクター)【30代】【Iターン】【IT】
愛知県出身。10年間SEを経験したあと、ITと地域課題解決の可能性を求めて会津若松市へ移住。CODE for AIZUやCoderDojo Aizuなど、IT で地域課題を解決するコミュニティで活動している。
◆ 古 崎 泰 介 ( 田 村 夏 井 新 聞 店 代 表 ) 【 30代 】【 I タ ー ン 】【 ま ち づ く り 】
埼玉県出身。一般企業で勤務した後、2014年に地域おこし協力隊として小野町に移住。任期満了後は、高齢のため継続が困難であった地 元新聞店から事業を引き継ぎ、小野町で活動を続けている。
◆ 古山 浩司(古山果樹園5代目)【40代】【Uターン】【農業】
福島市出身。創業明治16年の古山果樹園を営む家庭に生まれ、大手企業で13年間サラリーマンとして勤務した後、2010年に就農。見た目 を良くするための栽培方法ではなく、味を重視する栽培方法で、味にこだわった桃とりんごを提供している。
●プログラム(予定)
1. 開会メッセージ
2「新しい東北」官民連携推進協議会および本イベントの趣旨説明
3. ゲスト紹介
4. ブース交流
5. 閉会メッセージ
●参加対象者
・福島県内の高校生および大学生
・福島県内で活動する地域おこし協力隊 および復興支援員
・福島県への移住に興味を持っている方 等
●申込方法
下記のフォームよりお申込みください。
https://peatix.com/event/569712/
●Fw:東北Weeklyとは?
「Fw:東北Weekly」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会 による、「Fw:東北」の取組み、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間30本程度を予定)します。
●Fw:東北Weekly特別編とは?
Fw:東北Weekly特別編では、「新しい東北」官民連携推進協議会の岩手県・宮城県・福島県での意見交換会で生まれた企画を実施します。 福島県意見交換会のメンバーは、株式会社東邦銀行、公益財団法人 福島観光物産交流協会、福島県、国立大学法人福島大学、一般社団法 人ふくしま連携復興支援センター、復興庁、復興庁福島復興局です。
【参加者募集】地域でコトを起こしたい人向けのゼロイチセミナー(11/19、11/26、12/3、12/10)
~0から1にする。人それぞれのゼロイチがある~
「地域で何かチャレンジしたい!」
「新しい働き方をしたい」
「気持ちをONにしたい!」
でも、何をしたらいいかわからない…。
気持ちはあっても一歩を踏み出せない。
なかなかテーマを決められない。
ゼロイチセミナーは、そんな方のためのセミナーです。
「0から1を生み出した専門家」から、どのような方法でチャレンジをして、
「創業・起業・プロジェクト・サークル活動」などのコトを作り出したのか学ぶ4回シリーズの勉強会です(1回のみの参加もOK)。
4回シリーズの1回目のテーマは「食」です(今回のみの参加も大歓迎です)。
老若男女問いません!自分の中で0を1にしたい方は是非ご参加ください。
======詳細======
■日時:
第1回目 11/19(月)19~21時 「食でチャレンジ」
第2回目 11/26(月)19~21時 「ITでチャレンジ」
第3回目 12/3(月)19~21時 「教育でチャレンジ」
第4回目 12/10(月)19~21時 「NPO・サークル・市民活動でチャレンジ」
■会場:福島コトひらく(郡山市富久山町久保田字下河原191-1)
https://goo.gl/maps/f8iC7XLd9GU2
※駐車場に限りあります。
■プログラム
〇0から1を生み出した専門家からのゲストトーク
〇ゲストと参加者とのディスカッション
■参加費:各回1,000円(会場代、資料代等として)
■定員:各回30名
■ゲスト:
〇第1回目
・中田 智之 氏(料理人)
2014年に郡山で、世界的シェフ・奥田政行氏がプロデュースする地産地消型レストラン「ブランコ フクケッチァーノ」の料理長に就任。2017年に独立し、地場食材を使ったレシピ開発や食育教室など、料理を通じた地域活動を展開する。
・押田 一秀 氏(復興支援センターMIRAI 代表)
2011年3月、アーティストを連れて被災地でパフォーマンス・イベントを開催する「RESMILE PROJECT」を設立。その後、相馬市で、地元食材を扱うレストラン「報徳庵」の店主に。2012年8月、「復興支援センターMIRAI」を設立し、復興関連事業の企画制作や産業創出、コミュニティ支援などを実施。
〇2回目
・佐藤 拓也 氏(YuMake合同会社 代表社員)
奈良県生駒市在住。仙台で、大学院時代に気象の研究を行う。その後東京で3年半SE(システムエンジニア)をとして務める。2015年3月に、気象情報を中心にサービスを提供するYuMake(ユメイク)合同会社を設立ITで地域課題を解決することを目的に「CODE for IKOMA」を設立。 総務省地域情報化アドバイザーも務める
・浅井 渉 氏(株式会社dott 代表取締役)
会津大学卒業後、会津若松市でIT系スタートアップ企業で開発、企画、営業、運用といったシステム開発に関連する一通りの業務を経験。同社を退職後、2016年に株式会社dottを設立。ITを生かしたソリューションの提案力と開発力を強みとし、主に企業の新規事業のプロトタイプ開発とプロトタイプをベースとしたプロダクト開発を手がける。
〇3回目
・斉藤 祐輔 氏(認定NPO法人底上げ 副理事長)
大学卒業後、株式会社JTBワールドバケーションズ入社後、震災後気仙沼入り。NPO法人底上げを創設。2013年から1年半海外を放浪。ガイドブックを持たずアジア、中東、北米16カ国をまわる。ヒマラヤをスニーカーで登り、カナダではパイロットのライセンス取得に向け多額の費用を投じたが、取れずに帰国。「底上げを通じ、豊かに生きる人が増える」ことを目指し活動中。
・渡邊 洸(NPO法人カタリバ マネージングディレクター/マイプロジェクト東北事務局 事務局長)
岩手県北上市出身。北海道大学公共政策大学院修了。大学院で地域資源を活用したまちづくりについて学んだ後、経営コンサルタントとして地方自治体の行政改革、業務改善を支援。2012年2月よりカタリバに入職し、女川向学館で東北の後輩たちの学びを支援する。東北各地に必要とされるような、まちと連携した新しい学びの形を作るべく奮闘中。
〇4回目
・原 亮 氏(エイチタス株式会社 代表取締役)
編集者・ライターを経てモバイル業界に転身。営業、ディレクター、取締役等を歴任。地域で自走する人や組織、社会を作るための活動を展開するためにエイチタス株式会社を設立。企業、自治体などあらゆる組織、テーマでの価値の探索のサポートを展開している。
・長浜 洋二 氏(モジョコンサルティング合同会社 代表)
米国に留学しNPOマネジメントや公共政策に関わる公共経営学修士号を修得。2018年に、地域における協働推進、公益組織における組織開発、事業戦略の構築と実践、コミュニケーションなど、コミュニティ、組織、個人が抱える様々な課題の解決を支援するモジョコンサルティング合同会社を設立。
■申込方法
下記の申込フォームにご記入の上、お申込みください。
申込フォーム
https://goo.gl/forms/qU5DOXrEHsPDRPKP2
■主催・お問い合わせ先
NPO法人 コースター(火~土10:00~18:00/担当:坂上)
福島県郡山市富久山町久保田字下河原191番地の1
TEL:024-983-1157 FAX:024-983-1158
E-mail:info@costar-npo.org
HP : https://costar-npo.org/
※本事業は、中小企業庁「平成30年 創業支援事業者補助金」を活用して実施しています。
【募集】川内村仮設住宅お掃除ボランティア大作戦&仮設住宅の住民との大交流会
東日本大震災で全村避難を余儀なくされた川内村。
今は避難指示が解除され、日々の生活に戻りつつありますが、村内にある仮設住宅で生活を続けられている人々が多くいます。住民の半分は高齢者で、換気扇やエアコンのフィルターなど、高い所への掃除がしたくてもできないという課題出てきています。
そこで、こうした課題を解決するために、仮設住宅での掃除ボランティアを募集します。高齢者の方と一緒に掃除しながら、一緒にお茶もしつつ、住民のガス抜きもしてもらえればと思っています。
また、仮設住宅では復興支援で移住されてきた人々も多くいますが、仮設住宅内での交流があまりない状態であると言われております。そこで、掃除ボランティア後、住民同士の交流を兼ねて、少し早めの忘年会も企画開催できればなと思います。このボランティアの皆さんの協力で住民同士を橋渡しするきっかけを作ってみませんか。
「福島の今を知りたい方」
「震災復興関連のボランティアをしたい方」
「高齢者の方と関わりたい方」
にはおすすめのボランティアです。
是非、一緒に住民の人の笑顔になれる場をつくってみませんか?
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以下、詳細
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■日時
11月23日(金・祝)9:30~18:00
※掃除ボランティアは16時で終了予定です。もし残れる方はそのまま忘年会を行いますので是非ご参加ください
※若干名でありますが、スタッフの乗り合いで川内村まで行くことが可能です。その場合、ご連絡ください。
■集合場所・実施場所
川内村仮設住宅 集会所
福島県双葉郡川内村大字下川内宮渡57-1
https://goo.gl/maps/UZPWxkpXLGL2
■ボランティア内容
・仮設住宅 個別宅の清掃とお茶を飲みながらの御用聞き
・仮設住宅の住民との交流
■参加対象
学生、社会人問わず誰でも参加可
※ただし、ボランティア保険の加入は必須
※ボランティア保険は最寄りのボランティアセンターで加入ください。
■参加費
無料
※会場までの交通費、食費、宿泊費等は実費
※宿泊場所については村内で宿泊できる場所を紹介することが可能です。前泊・当日泊希望される方はご一報ください
■持参物
作業着、保険証、常備薬、筆記用具
※その他、必要な備品については当方が準備
■申込方法
下記の応募フォームに必要事項を記入の上、お申込みください。
○応募フォームURL
https://goo.gl/forms/FtjcmVuOMhAXIGyd2
■主催・問い合わせ先
NPO法人コースター(担当:坂上)
TEL:024-983-1157
MAIL:info@costar-npo.org
HP: https://costar-npo.org/
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コースターのウェブページもしくはFacebookページ記事にて、これまで実施した作業の様子をご覧いただけます。
ぜひチェックしてみてください。
○ウェブページ(復興支援ページ)
https://costar-npo.org/?cat=8
○Facebook(2015年8月22日投稿記事) https://www.facebook.com/npocostar/posts/959904614031341