コースターでは、尚志高校の探究活動にコーディネーターとして、関わらせていただいています。
12月24日(金)に、東日本大震災での経験談や職業観・人生観について話を聞く交流会を実施いたしました。 9人の中から自分の興味・関心のある2名の講演を聴講した後、自由に交流する場を設けました。生徒が真剣に話を聞き、交流会では自由にゲスト社会人講師との議論がなされました。普段触れ合うことのない、社会人との交流に生徒達は刺激を受けていました。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
コースターでは、尚志高校の探究活動にコーディネーターとして、関わらせていただいています。
12月24日(金)に、東日本大震災での経験談や職業観・人生観について話を聞く交流会を実施いたしました。 9人の中から自分の興味・関心のある2名の講演を聴講した後、自由に交流する場を設けました。生徒が真剣に話を聞き、交流会では自由にゲスト社会人講師との議論がなされました。普段触れ合うことのない、社会人との交流に生徒達は刺激を受けていました。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
コースターでは、NPO法人ETIC.と共同で複・副・兼業人材の活用に関する勉強会を開催します。
ご興味ある方は是非ご参加ください。
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以下、詳細
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コロナ禍でテレワークなど新しい働き方が定着し、それに伴い企業や個人双方の成長や変革を促す
手段の一つとして、副業・兼業が注目を集めています。
本セミナーでは、副業人材を活用し経営課題解決を推進された地域企業のケースを題材に、
人材の募集、マッチング、協働におけるポイントを考えます。
◇ 副業人材をうまく活用し成果をあげた事例やポイントを知りたい
◇ 過去に副業人材の活用に取り組んだが思うような成果があがらなかった
◇ これから副業人材の活用に取り組んでみたい
などの副業人材を上手に活用し事業改善に取り組みたい企業の皆様、ぜひ当セミナーをご利用下さい。
多数のご参加をお待ちしております!
【開催概要】
◇日時:2021年11月1日(月)16:00-17:30
◇開催方法:zoom
※お申込みいただいた方に専用URLをお送りします。
◇内容:
・副業、兼業の現状(個人の働き方の変化や企業の動向について)
・副業人材活躍事例の紹介
・ディスカッション「副業人材の活用。成功のポイントは?」
・アンケート
・ネクストステップのご紹介
◇当日ご紹介する事例
山二造酢株式会社(三重県津市)
1887(明治20)年から酢を造り続けている老舗企業。副業人材と共に新商材の
マーケティングに取り組み、オンラインショップでの売り上げを約5倍にまで伸ばした。社員13名。
会社HP:https://www.yamani-vinegar.com/
副業人材募集ページ:https://furusatokengyo.jp/project/tokai/mie/p2244/
参考記事:老舗の造酢会社 救ったのは兼業の助っ人
https://www.asahi.com/articles/ASN7W6QC2N76ONFB00M.html
◇参加料:無料
◇ゲスト:
一般社団法人わくわくスイッチ 代表理事 中村 憲和 氏
1976年大阪市で誕生。大阪学院大学経済学部を卒業後、飲食業での店舗運営・立ち上げ業務を歴任。
「なぜ、この国は夢や自信のない若者ばかりが溢れているのか?」と日本の未来に絶望し、
教育から未来を変えることを決意。
約10年間、大阪・新潟・仙台・岐阜・広島など各地でのインターンシップ事業や採用支援事業の
立ち上げに関わり、2015年に一般社団法人わくわくスイッチを創業。 わくわくが溢れる未来を目指して、
約100件の事業開発&組織開発のプロジェクトコーディネートや、年間約500名の若者向けキャリア開発企画を実施。
地域企業や若者の可能性が爆発する装置「わくわくスイッチ」を日夜設計中。
山二造酢株式会社の副業人材導入から人材のマッチング、伴走サポートまでをトータルに実施。
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申し込みフォームはこちら
https://forms.gle/XUYDdeJdvM1yfMuW9
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◇主催 NPO法人コースター/NPO法人ETIC.
◇お問い合わせ
NPO法人コースター
TEL:024-983-1157
Email:info@costar-npo.org
担当:坂上
コースターが受託する 「復興庁 復興創生インターンシップ」 郡山・阿武隈ブロックの成果報告会をオンラインにて開催します。
今回は7社21名の学生が郡山・田村市内の企業・NPOで活動いたしました。約2か月間、オンラインでのインターンシップで活動した内容が学生より発表されます。
興味ある方は申込後、開始1時間前までにzoomのURLを発行いたしますので、オンラインにてご参加ください。
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概要
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■日時:10月31日(土) 14時~17時
■会場:オンライン(zoomで実施)
■発表予定企業
〇温泉ゲストハウス湯kori
〇NPO法人くらスタ
〇一般社団法人グロウイングクラウド
〇一般社団法人switch
〇一般社団法人NEO電工協会SHION
〇株式会社はなひろ
■参加申込方法
下記の申込フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/zv1mMVbwtF31MknG6
動けない今だからこそ、パワーを貯め、動けるようになったらやりたいことを形にしていくためにチャレンジしてみませんか。
本講座では、この期間を活用して、緊急事態宣言が解除された後、自分の妄想を形にしていくための作戦会議の場として位置付けていただければと思います。
本講座は2回シリーズの第2回目という事で、第1回目の妄想からちょっとレベルアップ。
妄想として思っていることを実現するために、どんなアクションをしていくのか、みんなでゆるゆると考えるワークショップです。
「アイデアはあるんだけど、いざやるとなると…」という人におすすめ。
みんなで考えるがもしかするとできるかもしれません。
やるかどうかは別として、まずは自分の動きをイメトレしてみませんか。
※なお、第1弾はまずはやりたいことを妄想してみるワークショップです。
両方の参加も、どちらか一方の参加でもOKです。
【第1弾】5月20日(水)14時から開催:https://www.lancers.jp/lab/detail/316
5月22日(金)19時から開催:https://www.lancers.jp/lab/detail/317
【概要】
▼日時:2020年5月27日(水)14時~16時
30日(土)19時~21時
※両日とも同じ内容です。
▼会場:オンライン(当日はズームを活用して実施予定です)
※無料のビデオツール「ZOOM」を使ったオンライン講座になります。リンクは別途参加者にお知らせします。
※ZOOMとは…
ビデオ会議、オンライン会議、チャット、モバイルコラボレーションを組み合わせた主にWeb上でのコミュニケーションソフトウェア になります。(スカイプに似たようなもの)
→ご利用方法
特定のURLをクリック頂ければ使用できます。
PCからであれば事前登録は不要ですが、もしスマートホンからアクセスする場合はアプリをダウンロードする必要があります。
(スマホからの利用方法はこちら:(https://zoom-tatsujin.com/smartphone/)
▼申込方法
①下記のページからお申込みください
27日の部 https://www.lancers.jp/lab/detail/318
30日の部 https://www.lancers.jp/lab/detail/320
②またはinfo@costar-npo.orgまで(件名:〇日参加、本文:氏名、連絡先、ご職業をご記入ください)までメールでお申し込みください。
▼参加申込期限:2020年5月30日(土)18時(開始1時間前までにお申し込みください)
▼参加費:無料
▼当日のプログラム(変更の可能性もあります)
1.参加者同士自己紹介
2.緊急事態宣言が解除された後、自分がやりたいことを妄想するワークショップ
3.みんなで協力してできそうな面白ことを考えるブレーンストーミングによるアイデア出し
▼当日のファシリテーター:
坂上英和(新しい働き方LAB福島コミュニティマネジャー/NPO法人コースター代表理事)
600平米の広さの倉庫をリノベーションし、貸会議室・貸事務所・コワーキングスペースの機能を持った民間の公民館「福島コトひらく」を運営。実際の活動場所の提供の他、高校生・市民団体・創業希望者向けにプロジェクト組閣の支援やスタートアップのアイデアワークショップやアイデアソンを実施。実施してきたワークショップは150件以上。ゆるっとしたアイデア出しから事業計画の立案まで幅広く計画づくりまで、様々な属性に合わせたワークショップおよびコンサルティングが実施可能。とりあえず、アイデアを形にしたい方はぜひお問い合わせください。
【本件に関するお問い合わせ】
主催:ランサーズ株式会社 新しい働き方LAB
共催:NPO法人コースター
お問い合わせページよりご連絡ください:
https://www.lancers.jp/lab/contact
※お申込み後にキャンセルを希望される場合は、再度「申し込む」をクリックし、その後のページよりご自身でキャンセルください。
※ プライバシーポリシーと利用規約に同意いただいたうえでお申込みください
※お申込み後、決済完了などのメールが届かない場合、迷惑メールフォルダ等に振り分けられている可能性が
ございます。メールのフォルダや受信設定をご確認ください。
新型コロナウィルスの影響で緊急事態宣言事態宣言な発令され、自粛を強いられている方も多いと思います。今は大変な時期かもしれませんが、この状況が治まったら何を皆さんされていくでしょうか。
動けない今だからこそ、パワーを貯め、動けるようになったらやりたいことを形にしていくためにチャレンジしてみませんか。
本講座では、この期間を活用して、緊急事態宣言が解除された後、自分の妄想を形にしていくための作戦会議の場として位置付けていただければと思います。
本講座は2回シリーズで行いますが、前編は、「そもそもやりたいことってなんだっけ?」「とりあえず、やってみてもいいかなと思うことを考えてみる」といった自分のやりたいことを皆で妄想するアイデア出しワークショップです。
やるかどうかは別として、まずは未来を妄想してみませんか。
※なお、後編は妄想を形にするための計画づくり。
両方の参加も、どちらか一方の参加でもOKです。
後編は5月27日(水)の日中もしくは30日(土)の夜を予定しています。
【概要】
▼日時:2020年5月20日(水)14時~16時
5月22日(金)19時~21時
※両日とも同じ内容になります。
▼会場:オンライン(当日はズームを活用して実施予定です)
※無料のビデオツール「ZOOM」を使ったオンライン講座になります。
リンクは別途参加者にお知らせします。
※ZOOMとは…
ビデオ会議、オンライン会議、チャット、モバイルコラボレーションを組み合わせた主にWeb上でのコミュニケーションソフトウェア になります。(スカイプに似たようなもの)
→ご利用方法
特定のURLをクリック頂ければ使用できます。
PCからであれば事前登録は不要ですが、もしスマートホンからアクセスする場合はアプリをダウンロードする必要があります。(スマホからの利用方法はこちら:(https://zoom-tatsujin.com/smartphone/)
▼申込方法
①下記のページからお申込みください
20日の部 https://www.lancers.jp/lab/detail/316
22日の部 https://www.lancers.jp/lab/detail/317
②またはinfo@costar-npo.orgまで(件名:〇日参加、本文:氏名、連絡先、ご職業をご記入ください)までメールでお申し込みください。
▼参加申込期限:
20日の部:2020年5月20日(水)13時(開始1時間前までにお申し込みください)
22日の部:2020年5月22日(金)18時(開始1時間前までにお申し込みください)
▼参加費:無料
▼当日のプログラム(変更の可能性もあります)
1.参加者同士自己紹介
2.緊急事態宣言が解除された後、自分がやりたいことを妄想するワークショップ
3.みんなで協力してできそうな面白ことを考えるブレーンストーミングによるアイデア出し
▼当日のファシリテーター:
坂上英和(新しい働き方LAB福島コミュニティマネジャー/NPO法人コースター代表理事)
600平米の広さの倉庫をリノベーションし、貸会議室・貸事務所・コワーキングスペースの機能を持った民間の公民館「福島コトひらく」を運営。実際の活動場所の提供の他、高校生・市民団体・創業希望者向けにプロジェクト組閣の支援やスタートアップのアイデアワークショップやアイデアソンを実施。実施してきたワークショップは150件以上。ゆるっとしたアイデア出しから事業計画の立案まで幅広く計画づくりまで、様々な属性に合わせたワークショップおよびコンサルティングが実施可能。とりあえず、アイデアを形にしたい方はぜひお問い合わせください。
【本件に関するお問い合わせ】
お問い合わせページよりご連絡ください:
https://www.lancers.jp/lab/contact
主催:ランサーズ株式会社 新しい働き方LAB
共催:NPO法人コースター
※お申込み後にキャンセルを希望される場合は、再度「申し込む」をクリックし、その後のページよりご自身でキャンセルください。
※ プライバシーポリシーと利用規約に同意いただいたうえでお申込みください
※お申込み後、決済完了などのメールが届かない場合、迷惑メールフォルダ等に振り分けられている可能性が
ございます。メールのフォルダや受信設定をご確認ください。
農商工連携に関するスキルを先駆者から学ぶ講座の第1回目を開催いたします。
地域資源を活用したビジネスの方法として、農商工連携が挙げられます。業種を超えて、新しい形を提供する、口では簡単に言えるものの実現することは簡単ではありません。
農商工連携には、「①ネットワーキング(関係構築)」、「②製品開発」、「③地域ブランド化」の3つのプロセスが必要であると言われています。
今回、この分野でそれぞれのスキルに特化して事業を行っている事業家・専門家から農商工連携のイロハを一緒に学んでみませんか?
今回のゲストは、白河市で古民家を改装してコミュニティカフェEMANONの運営や地域おこし協力隊と連携して月替わりのスイーツを開発するなどの取組をしている一般社団法人未来の準備室の理事長である青砥和希氏になります。青砥氏の取組を学びながら、農商工連携の可能性について議論しましょう。
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詳細
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■日時:2月21日(木)19:00~21:30
■会場:福島コトひらく(郡山市富久山町久保田字下河原191-1)
https://costar-npo.org/wp-002/?page_id=82
■参加費:1000円
■プログラム
1.ゲストによるトーク
2.質疑応答および参加者全員でのディスカッション
■参加申込方法:
下記の申込フォームから参加申込ください。
https://goo.gl/forms/HvFmlGOWVGkVu07N2
■ゲスト紹介
・青砥和希氏(一般社団法人未来の準備室 理事長)
1991年福島県矢祭町生まれ。2014年首都大学東京都市環境学部(地理学)卒。首都大学東京大学院都市環境科学域 博士前期課程在籍中。2015年、前身団体であるEMANON準備室の理事長として、平成27年度白河市コミュニティ・スペース設置事業を受託。以来、白河市を活動拠点として福島県内を中心とする地方高校生向けのカフェ運営・キャリア教育に従事。2018年から福島県県南地方 定住・二地域居住相談所 ラクラスしらかわの代表に就任。教員免許(高校地歴・中学社会)と狩猟免許(第1種)あり。
■企画運営:NPO法人コースター
協力:フロンティア.netこおりやま
■お問い合わせ先
TEL:024-987-1157 MAIL: info@costar-npo.org (担当:坂上)
※郡山市委託事業で実施しています。
「こおりやまで何か面白いことをしたい!」、「こおりやまで何かできそうだけどアイデアが思い浮かばない」、「こおりやまで仲間を増やしたい!」。
世の中、様々な制約があるなかで、チャレンジできないことが多かったりしますが、まずはやれるかどうか別として妄想から始めてみませんか。
こおりやまの資源や場所を自由に使えたとしたら、皆さんはどんなことをするでしょうか。様々なまちづくり分野で活動しているゲストと共に、参加者全員で、こおりやまでの生活をちょこっと楽しくできるチャレンジについて考える場です。
老若男女問いません!日々の日常にスパイスを加えたい方は是非ご参加ください。
〇日時:12月15日(土)13時~17時(会場 12:30)
〇会場:安積歴史博物館 講堂(福島県郡山市開成5-25-63)
※駐車場に限りがありますので、近隣の駐車場もご利用下さい。
〇定員:40名
〇参加費:無料
〇プログラム
・まちづくりの分野で活動しているゲストからゲストトーク
・こおりやまをちょこっと面白くするための妄想会議(ワークショップ)
〇ゲスト:
桃生 和成 氏(一般社団法人GrannyRideto代表理事/つれづれ団団長)
1982年宮城県仙台市生まれ、いわき市育ち。公共施設「利府町まち・ひと・しごと創造ステーションtsumiki」の企画・運営や仙台市にあるシェア型複合施設THE6のディレクションに携わる。約400名の団員がいる「つれづれ団」の団長として東北をおもしろくするための活動を続ける。震災後、祖母・まさこと二人暮らしの自宅にて友人たちとの奇妙な共同生活を行っていた。モットーは「常に心にユーモアを」。
浅井 渉 氏(株式会社dott 代表取締役)
会津大学卒業後、会津若松市でIT系スタートアップ企業で開発、企画、営業、運用といったシステム開発に関連する一通りの業務を経験。同社を退職後、2016年に株式会社dottを設立。ITを生かしたソリューションの提案力と開発力を強みとし、主に企業の新規事業のプロトタイプ開発とプロトタイプをベースとしたプロダクト開発を手がける。
押田 一秀 氏(復興支援センターMIRAI 代表)
2011年3月、アーティストを連れて被災地でパフォーマンス・イベントを開催する「RESMILE PROJECT」を設立。その後、相馬市で、地元食材を扱うレストラン「報徳庵」の店主に。2012年8月、「復興支援センターMIRAI」を設立し、復興関連事業の企画制作や産業創出、コミュニティ支援などを実施。
■申込方法
下記の申込フォームにご記入の上、お申込みください。
申込フォーム
https://goo.gl/forms/HWxY8ZheKz8q87ol1
■主催・お問い合わせ先
NPO法人 コースター(火~土10:00~18:00/担当:坂上)
福島県郡山市富久山町久保田字下河原191番地の1
TEL:024-983-1157 FAX:024-983-1158
E-mail:info@costar-npo.org
HP : https://costar-npo.org/
■協力:フロンティア.netこおりやま
※本事業は、中小企業庁「平成30年 創業支援事業者補助金」を活用して実施しています。
コースターも企画に関わっているイベントのお知らせです。12月2日に福島市にて福島県にU・Iターンをして様々なチャレンジをしているゲストから福島での新しい働き方やチャレンジの仕方について学ぶイベントです。
ゲストはコースターやコトひらくの活動でお世話になっている道の駅ひらたの高野駅長やあぶくまエヌエスネットの進士理事長が登壇されます。他のゲストの方も非常に面白い取り組みをされていますので、お時間ある方は是非、ご参加ください。
●企画趣旨
福島県では震災以降、県内での就職やUターン・Iターンで移住を希望する人が増えています。また、県内で活動する地域お こし協力隊の数が100名を超え、福島県で新たな生活や活動にチャレンジする機運が生まれています。福島県に住む中で、 チャレンジをしながら生活していくためには、どんな要素が必要なのでしょうか。
福島県にUターン・Iターンで移住して、仕事や生活において新たなスタイルを確立している方をゲストに迎え、これまでどのよ うなキャリアを歩んできたのか、今後の自分や地域をどのように考えているのかお話を聞き、さらに、ゲストを囲んでざっくば らんに質問し、経験や考えを教えていただきながら、参加者それぞれの福島県での未来(仕事・生活)について、イメージして いくイベントです。きっと「自分にもこんな生き方、働き方があるかもしれないんだ」という発見があることでしょう。
県内での就職や移住を考えている人、さらには働くことの意義を模索している方にもお勧めのイベントですので、是非お越し ください。
●日時:2018年 12月 2日(日)13:30-16:00(開場 13:00)
●会場:コラッセふくしま 多目的ホール(福島県福島市三河南町1番20号)
●登壇者
※五十音順/敬称略
◆ 高野 哲也(株式会社道の駅ひらた 駅長)【50代】【Iターン】【小売業】
埼玉県出身。1994 年、平田村にIターン。1996 年「あぶくまローズ KOHNO NURSERY」創業。2009 年「道の駅ひらた」の駅長に就任し、地元食 材を使った商品の開発・販売を行う。
◆ 榊 裕美(NPO法人ワンダーグラウンド)【20代】【Iターン】【漁業】
青森県出身。2017年、NPO法人ワンダーグラウンドに就職し、いわき市久之浜で “漁師修行”をしながら、漁業体験イベントの開催や漁師 の取材をした図鑑の作成を行う。
◆ 進 士 徹 ( N P O 法 人 あ ぶ く ま エ ヌ エ ス ネ ッ ト 代 表 理 事 ) 【 60代 】【 I タ ー ン 】【 自 然 体 験 】
東京都出身。1988年に鮫川村に移住し、あぶくまエヌエスネットを創設。「土、自然から学び共に生きよう」をテーマに、子どもから大人まで 四季折々、山村での体験講座を持ちながら、グリーンツーリズムや生涯体験交流学習の場づくりを行う。
◆ 西本 浩幸(株式会社デザイニウム 取締役/ディレクター)【30代】【Iターン】【IT】
愛知県出身。10年間SEを経験したあと、ITと地域課題解決の可能性を求めて会津若松市へ移住。CODE for AIZUやCoderDojo Aizuなど、IT で地域課題を解決するコミュニティで活動している。
◆ 古 崎 泰 介 ( 田 村 夏 井 新 聞 店 代 表 ) 【 30代 】【 I タ ー ン 】【 ま ち づ く り 】
埼玉県出身。一般企業で勤務した後、2014年に地域おこし協力隊として小野町に移住。任期満了後は、高齢のため継続が困難であった地 元新聞店から事業を引き継ぎ、小野町で活動を続けている。
◆ 古山 浩司(古山果樹園5代目)【40代】【Uターン】【農業】
福島市出身。創業明治16年の古山果樹園を営む家庭に生まれ、大手企業で13年間サラリーマンとして勤務した後、2010年に就農。見た目 を良くするための栽培方法ではなく、味を重視する栽培方法で、味にこだわった桃とりんごを提供している。
●プログラム(予定)
1. 開会メッセージ
2「新しい東北」官民連携推進協議会および本イベントの趣旨説明
3. ゲスト紹介
4. ブース交流
5. 閉会メッセージ
●参加対象者
・福島県内の高校生および大学生
・福島県内で活動する地域おこし協力隊 および復興支援員
・福島県への移住に興味を持っている方 等
●申込方法
下記のフォームよりお申込みください。
https://peatix.com/event/569712/
●Fw:東北Weeklyとは?
「Fw:東北Weekly」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会 による、「Fw:東北」の取組み、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間30本程度を予定)します。
●Fw:東北Weekly特別編とは?
Fw:東北Weekly特別編では、「新しい東北」官民連携推進協議会の岩手県・宮城県・福島県での意見交換会で生まれた企画を実施します。 福島県意見交換会のメンバーは、株式会社東邦銀行、公益財団法人 福島観光物産交流協会、福島県、国立大学法人福島大学、一般社団法 人ふくしま連携復興支援センター、復興庁、復興庁福島復興局です。