福島から考える7月31日に発生したカムチャツカ沖地震と津波警報を振り返る会

福島から考える7月31日に発生したカムチャツカ沖地震と津波警報を振り返る会 

開催日時:2025年8月12日(火)18~20時

会場:オンライン

(リアル会場ではcrevaおおくま 2階で沖野氏と坂上がお喋り予定です)

 

プログラム内容:参加者同士とのディスカッション

①7月31日にどのように感じて、どのように過ごしていたか?

②今後も津波警報発令されたらどうする?

 

参加費:無料

 

 

7月31日のカムチャッカ沖地震で、太平洋を中心に津波警報の発令と避難指示がなされました。東日本大震災と福島第一原発事故、そして、それに伴う全町避難を経験した福島県双葉郡でも、浪江町・楢葉町・富岡町で避難指示が発令されました。

震災を体験した福島県として、今回の津波警報発令でどんなことを感じて、どんな動きをしたのか振り返る会を実施したいと思います。個々人の動き方についての良し悪しを議論するというよりは、今後も、同様に津波警報が起きる可能性があり、その場合、どのような立ち振る舞いができるといいのか考える場にできればと思います。

大熊町で防災士としても活動するin the Ryeの沖野氏と震災の復興事業を行うコースターの坂上を発起人に皆さんとお話しできればと。

何か結論を出すというより、未来に向け、それぞれの考えを整理する場になれば幸いです。



 

主催:NPO法人コースター、in the Rye株式会社