11月19日(土)に川内村の仮設住宅を中心に清掃ボランティアを実施しました。
日本福祉大学と東北大学から18名の大学生が参加し、チームに分かれて10戸を越えるお宅を清掃しました。
住民の方からは「腰が痛くて掃除できないところをやってもらえて助かった」、「こもりがちになってしまうから人と話せて楽しかった」などのご感想を頂きました。
また学生も、福島に初訪問の学生が多く、そして住民の方に親切に対応していただき、貴重な体験ができたと感想を述べていました。
コースターとして清掃ボランティアに取り組んだのは、コロナ禍前以来となりましたが、今でもニーズがあることを実感しました。
別地域からも需要のお声がありましたので、清掃ボランティアを通した交流を今後も続けていく予定です。