5月6日(土)に、復興公営住宅守山駅西団地において、団地の住民・福島大学災害ボランティアセンターの学生と先生、郡山市社会福祉協議会避難者生活支援相談室の交流員、NPO法人コースターのスタッフ合わせて総勢25名で1月の「もちつき大会」に引き続き、住民の方と学生ボランティア共同でのり巻きを作り、一緒に食べる交流会を開催しました。
ゴールデンウィーク期間中ではあったものの10名を超える住民の方に参加いただき、参加した方の殆どが、のり巻き作りを行い学生ボランティアと会話を楽しんでおり、世代間交流の場として住民の方には楽しいひと時だったようです。
また、久しぶりの集会所を使用しての調理ではありましたが、高齢の住民の方も積極的に参加してくださったり、当日不参加という方への声がけや、広報誌配布を学生が行ったことで、見守り活動にもなりました。
今後も引き続き、このような活動を通して、交流をしていきたいと思います。