11月2日(土)~4日(月)、当団体のコーディネートにより、大学生を対象とした「富岡町・大熊町まちづくりアイデアソン」を開催しました。
全国から集まった33名の参加者が、被災地を巡りながらクリエイティブな復興アイデアを3日間にわたって考える場となりました。
講演には、JAEAの中井氏、経産省の木野氏、弘前大学の赤田教授をお迎えし、
また、東日本大震災・原子力災害伝承館の視察、富岡町や大熊町での活動者との交流も行いました。
最終日には、復興を加速させるための新たなアイデアを提案するワークショップも実施し、参加した学生全員が熱心に取り組みました。