10月29日(火)、30日(水) 両日ともに15時までの営業とさせていただきます。
(Cメンバー、オフィスメンバーを除く)
31日(木)から10時~18時の通常営業です。
よろしくお願いします。
10月29日(火)、30日(水) 両日ともに15時までの営業とさせていただきます。
(Cメンバー、オフィスメンバーを除く)
31日(木)から10時~18時の通常営業です。
よろしくお願いします。
被災地を回り”クリエイティブ”なアイデアを考える3日間。
”富岡町・大熊町まちづくりアイデアソン”参加大学生募集!!
福島県富岡町・大熊町。
それぞれ、福島第一原発と第二原発が立地する町です。
東日本大震災と福島第一原発事故で5年以上、
住民が0になり、誰もいなくなった町。
避難指示が徐々に解除され始め、ようやく復興・復旧が
始まりましたが、建物はほぼ解体され、昔あった風景は失われました。
住民も未だに震災前の3分の1以下になってしまっています。
地方消滅可能性都市とありますが、
震災によって、それが現実になりそうな町になっています。
そんな非常に厳しい状況に置かれていますが、
裏返せば、これ以上、町の状況が悪くなりようがない地域でもあります。
未曽有の事故による被害を受けたからこそ、今まであったしがらみも
些細な問題になり、失敗してもこれ以上悪くならないということから、
新しいチャレンジに寛容で、前向きな人で溢れている地域です。
今回、そうした前を向いてチャレンジしている人や現場に触れながら、
復興を加速させるアイデアを一緒に考えてくれる大学生を募集します。
具体的には、福島県が注力しているイノベーション・コスト構想の中で、
農業や廃炉をテーマに、原発事故からの風評被害を払しょくし、
新たなサービスやテクノロジーを生み出そうしている人と交流しながら、
大学生ならではのアイデアを提案していただければ幸いです。
地方創生や復興に興味ある方は是非ご応募ください。
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概要
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■日時:2024年11月2日13時~2024年11月4日17時頃まで
■場所:福島県富岡町・大熊町
(集合・解散場所:JR常磐線 富岡駅)
(宿泊先:〇〇)
■プログラム概要:
・福島第一原発事故の被災地である富岡町・大熊町の訪問ツアー
・上記で活躍するプレーヤーとの交流
・被災地の復興やまちづくりを推進させる合宿型アイデアワークショップ
■参加費
無料
※集合場所までの交通費と現地の宿泊費は原則全額事務局が負担します
※現地での移動も事務局が手配したバスでの移動で交通費の負担はありません
※現地での食費についてはご負担ください
■プログラム案(変更になる可能性があります)
〇11月2日
13時~ 会場・集合 オリエンテーション
14時~ 東日本大震災・原子力災害伝承館 訪問
15時半~ 被災者との交流
17時~ 復興の最前線で活動する復興従事者との交流
18時半~ 双葉郡で活動するプレーヤーとの交流
〇11月3日
9時~ 富岡町・大熊町で活動するプレーヤーの現場・視察
(訪問先(予定))大熊町でキウイを再生する若手農家 他
12時~ 昼食
13時~ 復興に関わるプレーヤーとの交流会を経ての振り返りワークショップ
15時~ 復興を加速させるアイデアを考えるアイデアソン
〇11月4日
9時~ 復興を加速させるアイデアを考えるアイデアソン
13時~ 考えたアイデアをシェア・発表
~17時 解散
※3日間のプログラムは以上ですが、2月まで月2回ほどオンラインで
ワークショップを継続して実施します。任意参加でありますが、
そちらもご参加を検討ください。
また、次年度以降、考えたアイデアを実行を予定されるメンバー・チームには、
上限10万円/で活動支援金を事務局から補助いたします
■訪問先予定・交流予定者:
・双葉郡で花から花酵母を取り出し、ご当地リキュールやパンの商品開発を行う企業
・大熊町の名産品であったキウイを再生し、製造・販売を行っている若手起業家
・福島第一原発の事故発生から今まで町に住み続け、廃炉の最前線で活動する復興従事者
・原発事故、双葉郡でいの一番に移住し、子育てしつつ、女性のキャリア支援を行う女性
など
■応募方法:以下のフォームに必要事項を記載の上、ご応募ください。
■主催:福島イノベーションコースト構想推進機構
■運営事務局:NPO法人コースター(担当:坂上)090-5189-9014、info@costar-npo.org
■旅行企画・実施 株式会社たびごこち
※本事業は、令和6年度 福島イノベーション・コースト構想 イノベ地域来訪者受入体制構築事業「地域の価値向上に向けたブラッシュアップ事業の実施」の一環として実施しています。
平素より福島コトひらくをご利用いただき、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、2024年10月4日(金)の午後を休館とさせていただきます。
すでにご予約済の方、24時間ご利用可能なCメンバーおよびオフィスメンバーのみご利用いただけます。
ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
NPO法人コースター/福島コトひらく
この度、コースターでは、郡山市政策開発部政策開発課の「スモールスタート支援事業2023」を受託し、スモスタ!2023を運営する運びになりました。それにあたって、本プログラムへの参加者を募集します。
スモスタ!は、「こおりやま広域圏」17市町村で行われる、身近な地域の困りごとの解決や、元気な地域を創るための取り組み、地域をより良くするための新しいチャレンジを応援する郡山市の事業です。
参加者には、伴走型でプロジェクトの推進とそのための経費の一部を支援します。
「空き家をお母さんたちのリモートワークの拠点として整備したい!」
「地場産業と着地型観光をコラボさせたい!」
「子育て世代を応援する高齢者の家事サービスで起業したい!」
「プログラミング教育と身体を使った遊びを組み合わせた教室を始めたい!」
など、地域の課題と自分のやりたいことを組み合わせたプロジェクトを募集します!!
今年度募集するのは「スタートダッシュコース」です。
これから新しいチャレンジをしたい方、やりたいことはあるけど、何から始めればいいかわからない方向け。計画の作り込みや準備に重点をおいたコースです!
プロジェクト推進の伴走型支援
・事業計画づくり、資金や資源の調達に関する
コンサルティング、研修の提供
・ニーズや市場の調査、類似の取組の視察、
情報収集、広報や情報発信等のスキル習得
・会議、打ち合わせ、作業のための場所または
設備・機材の使用
など
左の内容を実施するための経費支援
・助言者への謝金
・委託外注費
・広告宣伝費
・郵券代
・物品購入費
・会場や設備・機材の使用料 など
(限度額は10万円です)
「こおりやま広域圏」の17市町村に関わる個人、団体、企業等の全ての方が応募できます。
今年度は説明会は実施しません。
以下の募集要項をご覧の上、応募ください。
募集要項をご確認の上、ご応募ください。
募集要項はこちらダウンロード
以下の応募フォームに入力の上、ご応募ください。
なお、応募フォームでの応募、アクセスできない場合、メール・郵送等でも応募もできますので、
その旨、運営事務局までお問合せください。
「スモスタ!プラットフォーム」事務局(運営事務局:NPO法人コースター)
〒963-8071 福島県富久山町久保田字下河原191-1 NPO法人コースター内
電話 024-983-1157 (火~土 10:00〜18:00) /FAX 024-983-1158
メールアドレス info@sumosta.jp
社会や地域に良いこと、面白いことをしたいと思っている高校生たち(5~6組の)が、自分のアイディアやすでに活動しているプロジェクトについてプレゼンする場です。高校生のプレゼンを聞いた後、観覧している参加者全員で、高校生の応援者として、高校生のアイデアをより良くする方法や実現できる方法を考えます。
・高校生と一緒に何かやりたい方(社会人も大歓迎)
・地域と関わりを持ちたい方
・考えることが好きな方
には、おすすめのイベントですので、高校生と一緒にアイデアを考えてみませんか。
〇日時:2018年11月3日(土・祝)13:30-16:30(13:00開場)
〇場所:郡山職業訓練センター(福島県郡山市清水台1丁目6−1)
地図:https://goo.gl/maps/J2GHoUa3ai32
〇参加費:無料
〇内容:
1.開会メッセージ
2.高校生プレゼン
3.参加者全員によるアイデア出し会議
〇申し込み方法:
下記のリンクの申し込みフォームからお申し込みください。
https://goo.gl/forms/yYzP66xDeN7ReK9l2
〇主催:
NPO法人コースター(担当:坂上・白土)
福島県郡山市富久山町久保田字下河原191-1
TEL:024-983-1157 MAIL:info@costar-npo.org
〇共催:HighSchoolPitch実行委員会
※本イベントは「中小企業庁 創業支援事業者補助金」を活用して実施しています。
昨年度、復興庁「共創力で進む東北プロジェクト」の一環で、福島コトひらくに入居する株式会社dottとNPO法人コースターがタイアップして作成したシステム「Maploy」のお披露目会および利用説明会を実施します。3月には試作品としてのお披露目でしたが、約半年の時間を経て、システムが完成し、利用できるところまでになりました。
Maployとは?
https://fukushima.maploy.com/home
このシステムはエクセルのリストさえあって、このサイトにそのファイルをドラッグ&ドラッグをするだけで、自動的にマップの情報を登録してくれるサイトです。これで一本一本ピン差しすることからおさらばすることができます。また、時系列やデータごとの濃淡を可視化するヒートマップ機能も付いています。
登録されているデータは誰でも閲覧・ダウンロードできます。ただ、データの登録はこちらが登録を承認した人しか使えません。なので、データの登録をされたい方は説明会へのご参加をよろしくお願いいたします
まずは、お気軽にご参加いただき、Maployを体験いただければ幸いです。
■dott担当者より
.maploy(マプロイと読みます)はエクセルで編集した住所録データを簡単に地図にするシステムです。インターネットに繋がっていてエクセルが入っているPCがあれば誰でも簡単に使えるように作りました。
他の特徴としては自分の地図と他人の地図を重ね合わせて、LINEやメールなどで共有できること。
これによって何ができるかというと、、、
・分散してしまっている地域のデータを一元化したり
・いろんな人が集めたコインランドリーの位置情報をまとめて地図にしたり
・街灯の設置箇所と犯罪発生箇所の地図を重ね合わせて分析したり
アイデア次第で色々なことに使えます。
個人も行政も企業もNPOも…是非色々な立場の方に簡単に地図が共有できることで広がる世界を体験して頂き、より良い町づくりに役立ててもらえたら嬉しいです。
…余談ですがこの.maployは実は郡山で行われたイベントでプロトタイプを作成しました。そのサービスが数年の時を経てまた福島県で活用していただけることは個人的にも非常に嬉しく思います。
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以下、詳細
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■日時:9月11日(火)19時~21時
■会場:福島コトひらく(郡山市富久山町久保田字下河原191-1)
MAP→ https://goo.gl/uaSpph
行き方の案内動画 https://www.youtube.com/watch?v=gCY3nr5fKHE
■プログラム
・Maployの説明
・Maployの利用体験
■参加費:無料
■持参物(可能であれば):PCまたはタブレット
■参加方法
下記のフォームに必要な情報を入力の上、送信ください。
https://docs.google.com/forms/d/1Wn2YqEfvB8Sa7MybuSJe5WX5Dm8lTsv0rocqvQYVFAk/edit
■事務局、お問い合わせ先
NPO法人コースター(担当:坂上、白土)
福島県郡山市富久山町久保田字下河原191番地の1
TEL 024-983-1157 E-mail:info@costar-npo.org
当団体のシェアオフィスに入居されている株式会社dot
今回の講師は株式会社dott CTO 清水俊之介 氏
日頃より福島コトひらくをご利用いただき誠にありがとうございます。
下記日程につきまして営業をお休みさせていただきます。
ご確認いただきますようよろしくお願い申し上げます。
12月23日(土)祝日のため休業日
12月29日(金)~1月4日(木)年末年始休業日
(その他、日曜日、月曜日は定休日となります。)
12月26日(火)~12月28日(木)は通常営業いたしております。
みなさまにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
皆さまこんにちは!
コースタースタッフの松本です。
今日のコースター利用者インタビューは、株式会社いろはデザイン 遠藤さんの後編をお送りいたします!
前回はいろはデザインの地域に対する想いやあつい企業理念をお聞きできました。
職員全員が信頼し合い、温かい職場でお仕事をしている雰囲気も伝わったのではないでしょうか。
引き続き遠藤さんのお話です!今回は主にオフィスや施設の使い心地などをお聞きしていきます。
Q.コースターはどこで知ったのですか?
A.法人化するにあたって、いろいろ場所を探していたんです。普通のオフィスも見ていたけれどなかなかマッチする場所が見つからなくて。
そんな中コワーキングスペースの存在を知り訪問したのですが、その場で一目ぼれして即入居決定しました。
現在借りている部屋も、天井が高く広々としていて、明るい感じが気に入ってます。
Q.コトひらくのどういうところが気に入られたのですか?
A.大人の雰囲気というかオシャレなリノベーションの建物ですごく気に入っています。
コトひらくに来てみて、建物全体がとてもプラスのエネルギーに満ちていると感じました。
おそらく、みんなで力を合わせて楽しんで作ったからでしょう。一生懸命心を込めて作っていることが伝わった来る温かさがありますね。
入っただけで何か陰湿な気配を感じる建物・物件もありますが、コトひらくはそうした感じが皆無でした。
自分たちは将来的に地域の活性化、およびコミュニティデザインのような、地元を元気にする仕事をしたいと思っています。コトひらくさんと、その点でビジョンやベクトルが完全に一致していると感じました。
弊社は、人間性を何よりも重んじる社風であり、コトひらくに入居されている他の企業の皆さん、コトひらく
スタッフの皆さんが大変いい人たちである、ということも重要なポイントでした。
当時のボランティアの皆さんの様子
Q.オフィスの使い心地はどうですか?
A.使い心地もいいです。打ち合わせなどの時は、フリーのスペースで可能なのもありがたいですね。
他の会社の人とも交流があります。息が詰まるとにフリーのスペースに出てコーヒーを飲んで一息するのですが、その時に軽く挨拶をしたり世間話をしたりします。
人がたくさん集まる場所なので、名刺交換をしてすぐ仕事につながるというケースも多いです。
リアルな話をすると、電気代が家賃に込みなのは、スタートしたばかりの起業家にとっては非常にありがたいです。ここしかなかったと思います。
2階コワーキングスペース
Q.周囲の音などが気になることはないでしょうか。
A.周りの企業さんも落ち着いているので、外の音は気にならないです。
下でイベントをやっているときもにぎやかでいいなと思います。静けさとにぎやかさがいいバランスを保っていますね。
若い人の出入りが多いから活気にあふれていていいですよね。
施設や職員、使い心地について、とてもうれしいお言葉をたくさんいただきました。
建物の雰囲気を気に入って頂いているだけでなく、周囲のオフィスの方や利用者さんとの交流も楽しんでくださっているようです。
お仕事にもつながっているということで、コトが生まれていく場所として、コトひらくが活用されていることをうれしく思います。
↓↓いろはデザインのホームページはコチラ↓↓
http://iroha-design.co.jp/
次回は7月10日(月)に更新予定です。
最後まで読んでくださりありがとうございました!