「面白いことをやることが郡山を盛り上げる」株式会社ウェブインパクト 野口さん【後編】

皆さまこんにちは!
コースタースタッフの松本です!

今日はコースター利用者インタビュー第2回目です!!
前回は株式会社ウェブインパクトの野口さんに、会社の面白いところや
レンタルオフィスの使い心地などをお話しいただきました。
今回は野口さん本人にスポットライトを当てて紹介していきましょう!!

・野口さんの経歴
野口さんは中学生の頃に初めてインターネットに触れて以来インターネットが好きだったそうです。
「そのころからプログラムの仕事をしようと思ってました。デザインはできないから(笑)」
なんと中学生の頃に簡単なホームページまで作られていたと!
当時はまだ本なども出ていなかったそうで、他のサイトを調べてやっていたそうです。
「文字列とかたくさんあるけど、それを覚えたりはしてないです。○○ができるってこと
を覚えていれば、あとは検索しちゃえばででくるから」となんとも現代らしいやりかたです。
それから高校・大学と進みウェブインパクトに就職。働き始めて10年経つそうです。

・コースターを知ったきっかけ
コースターのイベントに初めて参加したのは昨年の夏ころ行った“薪置き場づくり”
「元々コワーキングスペースめぐりをやっていたその一環でコースターのイベントにも参加しました」
その後もコトひらくに足を運んでくださり、レンタルオフィスへの入居の決め手になったのは3Dプリンターがあることと、24時間使えること!
コワーキングスペースで24時間使える所はなかなかないようです。
レンタルオフィスの方には、最後施設の鍵を閉められるようにカードキーをお渡ししているのですが
「コースター側が信頼してくれているから下手なことはできないし、やろうとも思わないですね」
と、とても嬉しいお言葉をいただきました。信頼関係のなせる業です!

・もっと発展させたいこと!
「シャルソンやモノづくり会などの地域ぐるみのコミュニティづくりをしていきたい!」
この2つの活動は野口さんがプライベートで関わっている活動で、シャルソンはソーシャル×マラソンの造語。
走ることを通じて町の魅力を再発見し、人と人とがつながるランニングイベントです。野口さんは郡山シャルソンの実行委員を務めていらっしゃるそうです!
モノづくり会は郡山でモノを作る人たちを組み合わせて何かをやりたいという思いで発足。
東部幹線からコトひらくまでの道のりを紹介した動画を、皆さんも見たことがあるのではないでしょうか?
じつはあの動画、モノづくり会の方々に作っていただいたのです!
「こういうのやらない?」と声をかけたら誰かしらができる環境で、なにか面白いことをやりたいそうです。
「面白いことをやっていたら自然と人が集まるし、郡山も盛り上がると思うんですよ」
そのために新しく繋がりたいのは、とりあえず何かを作れる人!!
仕事ではやらないけどこういうのやりたいな、趣味でこれ作ってるから何かに応用できるかも!
そんなことを思っている方はぜひ野口さんたちと一緒に活動してみませんか!?

最後にコトひらくにあればいいと思うもの・やってほしいことをお聞きしました。
「ガスが欲しい!水が冷たいから冬はちょっとつらいですね。オフィスと廊下とか、気温の差が激しいから冬場の寒さ対策に力を入れてほしいです。
あとは3階の大会議室にドローンの練習場を作るとかどうですか?」
野口さんは個人的にドローンを所有されていて、たまに施設内で飛ばしている姿をお見かけます。
初心者向けや低価格で購入できるドローンなども発売されていますし、発着の目印などを付ければ
新しいイベントにも役立てそうですね!

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最初のインタビューということで少しつまづき気味なところもありましたが、
野口さんにたくさんお話しをして頂いたおかげで、あっという間に時間が過ぎてしましました。
インタビューのためにお時間を取ってくださり、本当にありがとうございました!

次回のインタビューは同じくウェブインパクトで働く、市川さんのお話です!
ぜひお楽しみに♪

これからも利用者さんの紹介をどんどん載せていきます!
紹介を読んで「楽しそうだから行ってみようかな」と思ってくださる方がいらっしゃれば幸いです!
また「今度この人とお話してみよう」と感じた方はぜひぜひ繋がってみてください♪

最後まで読んでくださりありがとうございました!
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