コースターでは、尚志高校の探究活動にコーディネーターとして、関わらせていただいています。
12月24日(金)に、東日本大震災での経験談や職業観・人生観について話を聞く交流会を実施いたしました。 9人の中から自分の興味・関心のある2名の講演を聴講した後、自由に交流する場を設けました。生徒が真剣に話を聞き、交流会では自由にゲスト社会人講師との議論がなされました。普段触れ合うことのない、社会人との交流に生徒達は刺激を受けていました。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
コースターでは、尚志高校の探究活動にコーディネーターとして、関わらせていただいています。
12月24日(金)に、東日本大震災での経験談や職業観・人生観について話を聞く交流会を実施いたしました。 9人の中から自分の興味・関心のある2名の講演を聴講した後、自由に交流する場を設けました。生徒が真剣に話を聞き、交流会では自由にゲスト社会人講師との議論がなされました。普段触れ合うことのない、社会人との交流に生徒達は刺激を受けていました。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
コースターも企画に関わっているイベントのお知らせです。12月2日に福島市にて福島県にU・Iターンをして様々なチャレンジをしているゲストから福島での新しい働き方やチャレンジの仕方について学ぶイベントです。
ゲストはコースターやコトひらくの活動でお世話になっている道の駅ひらたの高野駅長やあぶくまエヌエスネットの進士理事長が登壇されます。他のゲストの方も非常に面白い取り組みをされていますので、お時間ある方は是非、ご参加ください。
●企画趣旨
福島県では震災以降、県内での就職やUターン・Iターンで移住を希望する人が増えています。また、県内で活動する地域お こし協力隊の数が100名を超え、福島県で新たな生活や活動にチャレンジする機運が生まれています。福島県に住む中で、 チャレンジをしながら生活していくためには、どんな要素が必要なのでしょうか。
福島県にUターン・Iターンで移住して、仕事や生活において新たなスタイルを確立している方をゲストに迎え、これまでどのよ うなキャリアを歩んできたのか、今後の自分や地域をどのように考えているのかお話を聞き、さらに、ゲストを囲んでざっくば らんに質問し、経験や考えを教えていただきながら、参加者それぞれの福島県での未来(仕事・生活)について、イメージして いくイベントです。きっと「自分にもこんな生き方、働き方があるかもしれないんだ」という発見があることでしょう。
県内での就職や移住を考えている人、さらには働くことの意義を模索している方にもお勧めのイベントですので、是非お越し ください。
●日時:2018年 12月 2日(日)13:30-16:00(開場 13:00)
●会場:コラッセふくしま 多目的ホール(福島県福島市三河南町1番20号)
●登壇者
※五十音順/敬称略
◆ 高野 哲也(株式会社道の駅ひらた 駅長)【50代】【Iターン】【小売業】
埼玉県出身。1994 年、平田村にIターン。1996 年「あぶくまローズ KOHNO NURSERY」創業。2009 年「道の駅ひらた」の駅長に就任し、地元食 材を使った商品の開発・販売を行う。
◆ 榊 裕美(NPO法人ワンダーグラウンド)【20代】【Iターン】【漁業】
青森県出身。2017年、NPO法人ワンダーグラウンドに就職し、いわき市久之浜で “漁師修行”をしながら、漁業体験イベントの開催や漁師 の取材をした図鑑の作成を行う。
◆ 進 士 徹 ( N P O 法 人 あ ぶ く ま エ ヌ エ ス ネ ッ ト 代 表 理 事 ) 【 60代 】【 I タ ー ン 】【 自 然 体 験 】
東京都出身。1988年に鮫川村に移住し、あぶくまエヌエスネットを創設。「土、自然から学び共に生きよう」をテーマに、子どもから大人まで 四季折々、山村での体験講座を持ちながら、グリーンツーリズムや生涯体験交流学習の場づくりを行う。
◆ 西本 浩幸(株式会社デザイニウム 取締役/ディレクター)【30代】【Iターン】【IT】
愛知県出身。10年間SEを経験したあと、ITと地域課題解決の可能性を求めて会津若松市へ移住。CODE for AIZUやCoderDojo Aizuなど、IT で地域課題を解決するコミュニティで活動している。
◆ 古 崎 泰 介 ( 田 村 夏 井 新 聞 店 代 表 ) 【 30代 】【 I タ ー ン 】【 ま ち づ く り 】
埼玉県出身。一般企業で勤務した後、2014年に地域おこし協力隊として小野町に移住。任期満了後は、高齢のため継続が困難であった地 元新聞店から事業を引き継ぎ、小野町で活動を続けている。
◆ 古山 浩司(古山果樹園5代目)【40代】【Uターン】【農業】
福島市出身。創業明治16年の古山果樹園を営む家庭に生まれ、大手企業で13年間サラリーマンとして勤務した後、2010年に就農。見た目 を良くするための栽培方法ではなく、味を重視する栽培方法で、味にこだわった桃とりんごを提供している。
●プログラム(予定)
1. 開会メッセージ
2「新しい東北」官民連携推進協議会および本イベントの趣旨説明
3. ゲスト紹介
4. ブース交流
5. 閉会メッセージ
●参加対象者
・福島県内の高校生および大学生
・福島県内で活動する地域おこし協力隊 および復興支援員
・福島県への移住に興味を持っている方 等
●申込方法
下記のフォームよりお申込みください。
https://peatix.com/event/569712/
●Fw:東北Weeklyとは?
「Fw:東北Weekly」では、復興庁、「新しい東北」官民連携推進協議会 による、「Fw:東北」の取組み、プロジェクトをご紹介し、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、各種イベントを、東京や東北各地で多数展開(年間30本程度を予定)します。
●Fw:東北Weekly特別編とは?
Fw:東北Weekly特別編では、「新しい東北」官民連携推進協議会の岩手県・宮城県・福島県での意見交換会で生まれた企画を実施します。 福島県意見交換会のメンバーは、株式会社東邦銀行、公益財団法人 福島観光物産交流協会、福島県、国立大学法人福島大学、一般社団法 人ふくしま連携復興支援センター、復興庁、復興庁福島復興局です。
昨年度、復興庁「共創力で進む東北プロジェクト」の一環で、福島コトひらくに入居する株式会社dottとNPO法人コースターがタイアップして作成したシステム「Maploy」のお披露目会および利用説明会を実施します。3月には試作品としてのお披露目でしたが、約半年の時間を経て、システムが完成し、利用できるところまでになりました。
Maployとは?
https://fukushima.maploy.com/home
このシステムはエクセルのリストさえあって、このサイトにそのファイルをドラッグ&ドラッグをするだけで、自動的にマップの情報を登録してくれるサイトです。これで一本一本ピン差しすることからおさらばすることができます。また、時系列やデータごとの濃淡を可視化するヒートマップ機能も付いています。
登録されているデータは誰でも閲覧・ダウンロードできます。ただ、データの登録はこちらが登録を承認した人しか使えません。なので、データの登録をされたい方は説明会へのご参加をよろしくお願いいたします
まずは、お気軽にご参加いただき、Maployを体験いただければ幸いです。
■dott担当者より
.maploy(マプロイと読みます)はエクセルで編集した住所録データを簡単に地図にするシステムです。インターネットに繋がっていてエクセルが入っているPCがあれば誰でも簡単に使えるように作りました。
他の特徴としては自分の地図と他人の地図を重ね合わせて、LINEやメールなどで共有できること。
これによって何ができるかというと、、、
・分散してしまっている地域のデータを一元化したり
・いろんな人が集めたコインランドリーの位置情報をまとめて地図にしたり
・街灯の設置箇所と犯罪発生箇所の地図を重ね合わせて分析したり
アイデア次第で色々なことに使えます。
個人も行政も企業もNPOも…是非色々な立場の方に簡単に地図が共有できることで広がる世界を体験して頂き、より良い町づくりに役立ててもらえたら嬉しいです。
…余談ですがこの.maployは実は郡山で行われたイベントでプロトタイプを作成しました。そのサービスが数年の時を経てまた福島県で活用していただけることは個人的にも非常に嬉しく思います。
===========
以下、詳細
===========
■日時:9月11日(火)19時~21時
■会場:福島コトひらく(郡山市富久山町久保田字下河原191-1)
MAP→ https://goo.gl/uaSpph
行き方の案内動画 https://www.youtube.com/watch?v=gCY3nr5fKHE
■プログラム
・Maployの説明
・Maployの利用体験
■参加費:無料
■持参物(可能であれば):PCまたはタブレット
■参加方法
下記のフォームに必要な情報を入力の上、送信ください。
https://docs.google.com/forms/d/1Wn2YqEfvB8Sa7MybuSJe5WX5Dm8lTsv0rocqvQYVFAk/edit
■事務局、お問い合わせ先
NPO法人コースター(担当:坂上、白土)
福島県郡山市富久山町久保田字下河原191番地の1
TEL 024-983-1157 E-mail:info@costar-npo.org
「社会的インパクト評価の普及に向けて ―実践を通じての課題と今後の展望― 」
今年2月の社会的インパクト評価の勉強会につづき、福島市で下記のセミナーを開催します。
目 的
昨年 12 月休眠預金活用法が国会で可決され、毎年 700 億円ともいわれる休眠預金 の一部が、社会的課題の解決に充当されるとともに、評価が義務づけられることに なりました。また、事業による短期、長期の変化を含め、社会的、環境的な「アウ トカム(成果)」を測定する社会的インパクト評価への関心が高まっています。この セミナーでは、平成 28 年度内閣府委託「社会的インパクト評価の実践による人材育 成・組織運営力強化調査」でモデルとなった社会的企業から、実践を通じて得られ た知見をご報告して頂くとともに、社会的インパクト評価の仕組みや今後の展望に ついて、第一線でご活躍中の研究者に整理して頂きます。
主 催/呼びかけ人
会津大学短期大学部講師 青木孝弘(公財福島県学術教育振興財団研究助成事業)
日 時
平成29年7月8日(土)14:00~16:00 13:45 開場、受付開始 14:00 開会、趣旨説明 14:10 実践報告 15:00 論点解説 15:20 ディスカッション 16:00 閉会、個別相談
会 場
コラッセふくしま 403 会議室 (福島市三河南町 1 番 20 号 コラッセふくしま4F)
講 師
馬場英朗 氏 関西大学商学部教授、公認会計士 平成 27 年度内閣府共助社会づくり懇談会社会的インパクト評価検討ワーキングメンバー 2013 年度国際公会計学会学会賞受賞、第 12 回日本 NPO 学会賞受賞 今野純太郎氏 認定特定非営利活動法人 Switch 事務局長 平成 28 年度内閣府委託「社会的インパクト評価の実践による 人材育成・組織運営力強化調査」モデル企業
対 象
CSR に関心を持つ企業関係者、中間支援組織、行政など 20 名程度
参加費 無料
申込方法
こちらの申し込み用紙をダウンロードし、メールかFAXでお申し込みください
その他
本セミナーの開催にあたり、岩崎大樹氏(県中エリア)と佐藤達則氏(県北エリア)に ご協力を頂いております。
昨年12月に国会で「休眠預金活用法」が成立しました。
1年半後までに施行され、準備期間を経て2、3年後には
公益活動の担い手にとっては、新たに大きな資金源が生ま
この社会的インパクト評価は、休眠預金を含め、様々な他
そこで本勉強会は、社会的インパクト評価の概要について
○参考記事:日経新聞『休眠預金活用法が成立 年500
http://www.nikkei.com/
【講師】
馬場英朗 氏(関西大学商学部教授、公認会計士、内閣府
○参考資料:「社会的インパクト評価の推進に向けて」P
https://
日時:2017年2月13日(月) 13:30~15:30(13:00開場)
会場:郡山市中央公民館 3F 第2和室 (〒963-8876麓山一丁目8-4)
定員:30名(先着順)
参加費:無料
主催:特定非営利活動法人 コースター
共催:一般社団法人 ふくしま連携復興センター
一般社団法人 Bridge for Fukushima
特定非営利活動法人 市民公益活動パートナーズ
●申込方法(〆切:2017年2月10日(金) )
メールまたはFAXに参加者氏名、所属する企業・団体・
※資料準備のため、締め切り厳守でお願いします。
※facebookのイベントページで参加ボタンを押す
●お問合せ&申込先
特定非営利活動法人コースター
担当:岩崎
E-mail: info@costar-npo.org
Tel: 024-983-1157 Fax: 024-983-1158
〒963-8071 福島県郡山市富久山町久保田字下
震災から6年・・・しくじりから学ぶ
ガバナンスとリスクマネジメント講座
“【イベント開催のおしらせ】ガバナンスとリスクマネジメント講座” の続きを読む
先日、6月10日(金)に、福島学ゼミ第1回目を開催いたしました。
福島学ゼミとは、「福島を難しい・面倒くさい」になってしまったあなたへ」というキャッチフレーズで、福島の様々な問題について、わかりやすく解説している書籍『はじめての福島学』。その著者である社会学者・開沼博さんと共に、毎月1回、福島の様々な統計データや書籍を読みながら、福島で何ができるのか語り合う場です。
“社会学者「開沼博」氏と学ぶ福島学ゼミinこおりやま 開催報告” の続きを読む
コースターでは、7月より郡山市 市民部 市民・NPO活動推進課と協動して、郡山や社会に対してちょっとした貢献やチャレンジをしたいという方向けに一緒にチャレンジする企画を考える連続ワークショップを開講します。
“市民協働政策提案事業「こおりやま地域課題解決チャレンジ塾」の開催おしらせ” の続きを読む