【イベント案内】ふくしま実践型インターンシップ オンライン報告会

コースターでは、2月から約1か月間実践型インターンシップを実施しておりました。このインターンシップは、東日本大震災による福島県の復興を進めるための課題を解決するために、オンライン及び福島県での活動を行うハイブリッド型長期インターンシップです。
今回は5社10名の学生が県内の企業・NPOで活動しました。
オンラインを中心としたインターンシップで活動した内容を、インターン生より発表されます。インターン生にとっての集大成となる成果報告会をオンラインにて開催します。
ご興味のある方は申込後、開始1時間前までにzoomのURLを発行いたしますので、オンラインにてご参加ください。
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概要
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■日時:3月25日(金) 13時~15時
■会場:オンライン(zoomで実施)
■発表予定企業
〇株式会社イーコンセプト
〇NPO法人くらスタ
〇一般社団法人グロウイングクラウド
〇株式会社はなひろ
〇會津酒楽館 渡辺宗太商店
■参加申込方法
下記の申込フォームよりお申し込みください。
http://ptix.at/iGVgKp

【イベント報告】東日本大震災での経験談や職業観・人生観について話を聞く交流会(尚志高校)

コースターでは、尚志高校の探究活動にコーディネーターとして、関わらせていただいています。

12月24日(金)に、東日本大震災での経験談や職業観・人生観について話を聞く交流会を実施いたしました。 9人の中から自分の興味・関心のある2名の講演を聴講した後、自由に交流する場を設けました。生徒が真剣に話を聞き、交流会では自由にゲスト社会人講師との議論がなされました。普段触れ合うことのない、社会人との交流に生徒達は刺激を受けていました。

ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

【報告】令和2年度 高校生支援事業 事業報告書の公開

令和2年度 福島県 文化振興課 ふるさと・きずな維持・再生支援事業の高校生支援事業の一環で、

当団体の高校生のプロジェクト組成と伴走支援に関する日々の活動記録とそのノウハウをまとめた事業報告書です。

ご自由に閲覧ください。

令和2年度高校生支援事業 事業報告書

【報告】令和2年度 富岡町・川内村支援事業 事業報告書の公開

令和2年度 福島県 文化振興課 ふるさと・きずな維持・再生支援事業の富岡町・川内村支援事業の一環で、
東日本大震災で避難を体験しながら、双葉郡で活動している高校生の震災体験と現在のチャレンジについて
アーカイブ・インタビューした記録集を公開いたしました。
ご自由に閲覧ください。

令和2年度 富岡町・川内村支援事業 事業報告書

概要

1人目 荒川礼奈さん

2人目 猪狩大樹さん

3人目 坂本華凛さん

4人目 渡邊快さん

5人目 田中愛流さん

6人目 渡辺空さん

【開催報告】復興創生インターン成果報告会

【復興創生インターン成果報告会】

9/15日にマイタウン白河にて、復興創生インターンシップの郡山・白河ブロックの成果報告会を開催いたしました。

4名の学生は、一ヶ月の間郡山と白河に滞在し、それぞれの地域が賑わうためのプロジェクトを企画・リサーチを行ってきました。初めての土地で、初めての長期インターンシップ。序盤は思い通り行かず苦戦しておりましたが、終盤にかけて学生からの提案も多くなり、ブラッシュアップを経て企画を完成させました。報告会では、学生自身受け入れ企業の方々も満足できる成果を発表してくださったと感じております。

今回学生を快く受け入れてくださった企業の皆様、ご協力いただいた地域の皆様に御礼申し上げます。

また、2019年春にもインターンを実施いたしますので、あたたかく見守ってくださいますと幸いです。

【開催報告】TOMODACHIプロジェクト帰国後交流会in福島の開催報告

【TOMODACHIプロジェクト帰国後交流会in福島の開催報告】
ソフトバンクによる高校生リーダーシップ育成プログラム、TOMODACHIプロジェクトの『帰国後交流会in福島(9/2)』の開催の様子です。

高校生たちはアメリカ合衆国リッチモンドにて、アクションを起こすまでの手法であるYプラン(Youth plan act now)を学び、リッチモンドの課題解決のためのプランを企画して実践してきたました。今回は、福島にてアメリカでの研修の学びや気づきの共有行いました。

また、伴奏者とともにそれぞれの地元に戻ってどんなアクションを起こしていくのか、15人の参加者と意見交換を行いながらプランの具体化を行いました。

【開催報告】MAPLOYお披露目&体験会

昨年度、復興庁「共創力で進む東北プロジェクト」の一環で、福島コトひらくに入居する株式会社dottとNPO法人コースターがタイアップした簡単にデータを地図上に見える化するシステム、Maploy( https://fukushima.maploy.com/home )のお披露目会および利用説明会を実施しました。Maployの特徴は、様々なカテゴリーのデータを同一の地図上で組み合わせて使用できることにあり、例えば、

・街頭設置箇所×犯罪発生箇所
夜遅くに安全に帰宅できるルートを探しだす

・NPO団体の数や活動地域×支援を求める声
行き届いていない地域へ支援の幅を広げる

…など使い方は様々です。

今回は、20名の参加者の方に実際に使用していただきながら用途の可能性や、様々な”あったらいいな”についてアイディアをいただきました。

 

  

 

MAPLOYは閲覧は誰でも可能です。ただ、データ(マップ)の登録には、アカウントの発行が必要となりますので、登録を希望される方はコースターまでご連絡ください。

今後、データ収集を行う町歩きイベントや、データを実際に入力するなどのMaployを活用するイベントを開催していきます。データを活用して、暮らしを便利に、町づくりで地域を賑やかにしていきましょう皆様のご参加をぜひお待ちしております。

郡山チャレンジ塾の様子

8月10日、24日のこおりやまチャレンジ塾では、チャレンジテーマを根拠づけるデータや文献の読み方講座を開催しました。

10日は、宮城大学事業構想学群 地域創生学類の佐々木秀之准教授をゲストに迎えて、長年研究されている仙台市や相馬市の歴史などをテーマに、文献から地域を学ぶ方法についてご講義いただきました。

24日は、数値から地域の状況を読み取る方法について、実際に統計データの資料から仮説を立てるワークショップを行いました。

【復興創生インターン】コミュニケーション研修を実施

8月18日に復興創生インターンシップの一環でコミュニケーション研修を実施しました。講師は昨年度から同講座を依頼しているプロコーチの宍戸美香 氏です。

自分のコミュニケーションのタイプを確認しながら、会話の中から質問をどのようにしていくのかワークをしながら学ぶ四時間でした。今回のインターンでは、インタビューやヒアリングを行うプロジェクトが多いので、ちょっとした練習になったかもしれません。

  

復興創生インターンがスタートしました

8月16日に当団体がコーディネートする復興庁「復興創生インターン」郡山・白河ブロックでのインターンシップが始まりました。

今回は4社4名の学生が企業と一緒に約1か月間活動に取り組んでいきます。初日としてインターンでどんな目標に取り組むのかなどを確認するオリエンテーションを行いました。どんな結果がうまれるのか楽しみです。

9月15日にオープンな成果報告会を行いますので、ご興味ある方は是非ご参加ください。