「幅広い年代の人と関われる場」株式会社ラグソール 小野さん【後編】

 
皆さまこんにちは!松本です。
 
コースター利用者インタビュー第10回目です。
 
前回は株式会社ラグソールの小野さんに、お仕事の様子をお聞きしました。
今回も引き続き小野さんのお話です。休日の過ごし方やコトひらくでのご様子を伺っていきます。
それではご覧ください!
 
 
Q.休日は何をして過ごされているのですか?

A.自転車(ロードバイク)が趣味で、時間があるときは走っています。
特に山を登るのが好きで、一度どこまで続くのかなと思って走っていたら御霊櫃峠までたどり着き、それ以降ホームコースになりました。
積極的に知らないところに行きたくなりますね。
イベントにも参加するのですが、その時は100キロを5、6時間かけて走りましたね。
 
―長時間乗っていたら疲れませんか?

乗り方にもコツがあるんですよ。足って重いので、ペダルに乗せているだけで進むんです。それに合わせて反対側の足を引き上げれば、
疲れずにぐんぐん進むことができます。

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IMG_0999ユニフォーム姿の小野さん
 
Q.コースターを知ったきっかけは何だったのでしょうか。

A.以前イベントで利用させていただき、その時に五十嵐(ラグソール:クリエイティブ・プロデューサー)がコトひらくを気に入ったようです。
そこで、私が郡山で仕事をすることになった時に勧められたんですよ。
 
Q.オフィスの使い心地はいかがですか?

A.仕事柄こもりっきりのことが多かったので、幅広い年代の人と関われることがすごく新鮮です。人とつながれるっていいなぁと改めて思います。
Facebookで施設を作っている様子も見させていただました。0から1を作る大変さを知っているので、その大変さに共感できますね。
 
Q.参加したイベント等はございますか?

A.コトひらくの大会議室で開催された、High school Pich(※)に参加させていただきました。高校生と大学生おふたりが発表していたんですが、
自分の想いを伝えるためにああいう場に出るってすごいと思います。
自分が高校生の時は発表する場はなかったし、自分でやろうとも思わなかったですよ。
高校生と触れ合う機会というのも少ないので楽しかったですし、また参加してみたいです。

※High school Pichとは高校生がアイデアプランをプレゼンし、観覧者も含め参加者全員でディスカッションをしながらアイデア出しを行うイベントです。
コースターも実行委員会として所属しています。
 
 
松本自身も一度ロードバイクに乗ったことがあるのですが、体がかなり前のめりになるのでバランスをとることが難しいんですよね。
小野さんは乗り始めて10年ほどらしく、しまなみ海道を走るイベントやツール・ド・フランス観戦などやってみたいことがたくさんあるそうです。
参加したイベントのことも楽しそうにお話してくださいました。チームのジャージも小野さんがデザインされたそうです!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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