火曜グルメレシピ研究会2月度のお知らせ

皆さん、こんにちは!

コースター事務局の中岡です(^^)

火曜グルメレシピ研究会2月度のスケジュールと作るお料理のお知らせをします!

2月度のスケジュールと作るお料理

6日:料理決め→終了

13日:広島風お好み焼きと豆腐ワカメ油揚げの味噌汁

20日:チーズタッカルビとツナ缶で韓国風ワカメスープ

27日:次月のテーマ決め

チラシもできました♪(下の画像をクリックするとPDFが閲覧できます)

イベントへの参加申込方法はチラシでご確認ください。

福島コトひらくの窓口にもチラシを置いていますので、ご自由にお持ちください(^^)/

6日に行った料理決めでは、6名の方にご参加いただきました♪

色々な料理の案を出していただき、その中から2品を選び、それに合う汁物を決めました!

広島風お好み焼きとチーズタッカルビ、楽しみですね~!(^^)

また、今月からイベントの流れを少し変更します。

試作と本番という括りをなくして1回目の料理(500円)の回、2回目の料理(1000円)の回としたいと思います。2回目では参加費を1000円いただくので、1回目より少しボリュームのあるものを作ることができます。また、お料理のテーマはこれまでスタッフで決めていましたが、月の最後の火曜日に参加者の皆さんと一緒に次月のテーマ決めを行うという形をお試しでやってみたいと思います。実施しながらやりやすい方向に変えていく予定ですので、ご協力よろしくお願いします。

実は最近少しずつ参加者の方が増えてきています。私たちが担当させてもらってから参加者2名~3,4名で活動していましたが、最近は7名来られることもしばしば!すごい!とてもありがたいです♪ キッチンが狭く時間の制約もあるため、定員は10名とさせていただきますが、もしご関心のある方は申し込み受け付けておりますのでよろしくお願いします^^

追記

6日の回では手作りいちごジャムを使ったいちごみるくを飲みながら料理決めを行いました(*´▽`*)

 

「若者に居場所と自信を」NPO法人ビーンズふくしま 吉田さん【前編】

皆さまこんにちは!松本です。

 
コースター利用者インタビュー第13回目は、NPO法人ビーンズふくしまさんのお話です。職員の吉田さんにお話をお伺いました。
ビーンズふくしまさんが福島県より委託を受け実施しているユースプレイスという活動でコトひらくの施設を使用していただいています。
前編はビーンズふくしまさんがどのような団体なのか、ユースプレイスで行っている活動などをご紹介していこうと思います!
 
 

Q.ビーンズふくしまさんについて教えてください。

A.NPO法人ビーンズふくしまは、様々な理由から不登校やひきこもり等の状況にある子どもたちや若者たちを支援している法人です。子どもや若者のご家族や地域住民、学生等といった地域の方々と協同して生きにくさを抱えている子どもたちや若者たちが自ら望む姿で社会と繋がることができるよう支援を行っています。
ビーンズふくしまは子どもたちが安心して自分らしくいられる地域の居場所としてフリースクール事業からスタートし、現在はフリースクールに加えて若者の就労支援や震災によって避難生活を送る子どもたちへの学習や多様な体験の機会提供、生活困窮世帯の子どもたちへの学習や生活支援、不登校やひきこもりの方やそのご家族の相談等、様々な事業を福島市と郡山市に事務所を構えて実施しています。
 
 

Q.郡山事業部門さんではどのような活動を行っているのでしょうか。

A.郡山事業部門では、不登校やひきこもり等の方やご家族の相談、無業若者の就労支援や生活困窮世帯の子どもたちへの学習や生活支援、震災によって復興公営住宅等で生活している子どもたちへの学習や体験活動の機会提供、若者の地域での居場所としてユースプレイス事業を行っています。
それぞれ当事者の気持ちに寄り添いながら、当法人だけでなく、地域の方々からお力添えをいただきながら子ども、若者たちを支えていけるような社会を目指し活動しています。
 
 


郡山事業所〈こおりやま若者サポートステーションの様子〉
 

Q.活動を行う上で大切にしていることは何ですか?

A.子ども、若者たちそれぞれの背景や強みなどの個別性をしっかりと受け止め、本人の気持ちに寄り添って関わることを心がけています。深く関わりを持つことで初めて見えてくる、子ども、若者の実情やその支援の必要性を地域に発信していこうと考えています。
 
 

Q.ユースプレイスは何のための活動ですか?

A.様々な理由から意欲やエネルギーが低下してしまい、社会生活が限定された状況にある中で何とか現状を変えていきたいという想いを持つ若者(概ね15歳から39歳)を対象として、人とのつながりを広げたい、何か今自分にできることを始めてみたい、そんなはじめの一歩を踏み出したい人の活動を応援しています。活動を通して自己成長に繋がったり、地域資源に触れるきっかけになったりし、行く行くは地域社会に「自身の居場所」や、「こうなりたい」「こんなことしてみたい」といった目標を見つけられるような機会提供をしています。当法人では福島市と郡山市の2か所で実施しています。
活動に参加したいという思いの方はもちろん、孤立感、就職・就学についての悩みなどを抱える方にも気軽に来てほしいという想いで活動しています。ユースプレイスはその場にいる誰もが対等な立場で支えあう場です。その中で参加者同士が同じ時間を共有できたり、共通の悩みを持つ人同士での交流が生まれたりもしています。
企画に参加する際は材料費等や安全保障代はご負担いただきますが、基本的に無料です。
 
 

Q.ユースプレイスではどのような活動を行っているのでしょうか。

A.週に3回程度(火・水・土)、参加者が自由に過ごせるフリースペースを開いています。その他にも、定期的に開催しているサークル活動のような企画や、また参加者発信の「やってみたいこと!」にもチャレンジしています。
例えば定期的に行っている企画として、遊び研究室(いろんな遊びを通してルール覚え、コミュニケーションする)、テーマトーク(読書プレゼン、映画鑑賞会)、スポーツなどがあります。また、料理企画では「何を、どんなふうに作るか」皆で考えたり、音楽活動では参加者の方が演奏の仕方を教えてくれたりなんてこともあります。
ユースプレイスの中だけでなく、地域とのつながりも大切にしていて、ボランティアでヨガ教室の講師をしてくださる方がいたり、逆にこちらから地域の活動に参加しに行ったりもします。活動は強制ではないので、自分のペースで参加しながら「やってみたいことを形にする経験」や「仲間と一緒に活動する経験」を通して少しでも自信に繋がったらうれしいです。
 
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11947605_965573066797829_1148331084020350685_nユースプレイスの活動の様子
 

Q.ユースプレイスへ参加するにはどうしたらよいのでしょうか。

A.一度当法人の事務所に連絡していただき、まずは面談という形でお話を伺い、ユースプレイスの説明をさせていただきます。その後、活動を見学していただき、雰囲気を感じていただきます。もちろん、その場で参加もOKです。
説明や見学の結果、参加したいという場合は予定表やホームページでユースプレイスのスケジュールを確認して、興味のある活動に参加いただけます。
 
 
 
Q.一回の活動にはどのくらいの方が参加されるのですか?

A.様々ですね。やってみたい活動を選ばれて参加する方もいるので、フリースペースですと5~8人くらいですかね。ただ、ユースプレイスの趣旨に賛同してくれる方であれば地域の方も参加してもらうことができます。例えば、「福島コトひらく」を利用されている方がふらっと遊びに来てくれて、一緒にボードゲームで交流したこともありました。また、スポーツに関しては、地域にあるフットサルチームと合同で活動するときもあって、多いときでは10名~20名くらいの方で活動するときもあります。
 
 

Q.活動中、気を付けていることはありますか?

A.参加される方の自主性や、やりたいという熱意や希望を重視しています。例えば企画を進めていく上で、スポーツ(バスケットボール)の時であれば参加者の皆さんから「次はパス練習しましょう」「シュート練習がしたいです」など提案してくれたりします。そういった自主性を尊重しています。またそこで生まれる、スタッフと参加者の方との垣根を越えた横の繋がりを大切にしています。そしてこれからも大切にしていきたいです。
 
 

今回は吉田さんにユースプレイスの活動についてお話しいただきました。
居てもいいと思える場所があるだけで、心に余裕が生まれますよね。居場所を作りたいという方はもちろんですが、新しい出会いを見つけたい、楽しいプログラムに参加したいという方も気軽に見学に行くことができるようです。
ご興味のある方はぜひホームページもくわしく読んでみてください!
 
 
↓↓NPO法人ビーンズふくしまさんのホームページはコチラ↓↓
http://www.beans-fukushima.or.jp/
 
↓↓こおりやま若者サポートステーションさんのホームページはコチラ↓↓
http://kss.beans-fukushima.or.jp/
 
 

2月の自主イベント情報のお知らせ

皆さん、こんにちは!

コースターのスタッフ、中岡です(^^)/

 

2月の自主イベント情報と、自主イベントの紹介をします♪

皆様のお越しをお待ちしております(*^▽^*)

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【コースター自主イベント】

*コトcafe*

2月10日(土) 「企画コトcafeバレンタインチョコピザづくり」13時半~16時 1Fキッチン・ラウンジ

2月16日(土) 「コトひら!食べて飲んで、友達を増やして交流を深めよう!」 18時~21時 1Fラウンジ

2月17日(土) コトcafe (時間未定) 1F ラウンジ

*火曜グルメレシピ研究会*

2月13日(火) 19時~21時 福島コトひらく1Fキッチン

2月20日(火) 19時~21時 福島コトひらく1Fキッチン

2月27日(火) 19時~21時 福島コトひらく1Fキッチン

*農商工連携で創業したい人のための勉強会 *

第2回「ネットワーキング(関係者との関係構築)」

第3回「地域ブランド化」(※リンクは後日掲載いたします。)

※リンクがついているものはフェイスブックのイベントページにアクセスすることができます。申し込み方法やイベントの詳細等はそちらからご覧ください。リンクがついていないものは、随時更新いたします。

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火曜グル研★1/30米粉で作る料理本番

皆さん、こんにちは!

コースタースタッフの中岡です(*^▽^*)

毎週火曜日に開催している火曜グルメレシピ研究会1月度本番の様子を更新します(*^▽^*)

今月のテーマは「米粉を使った料理」です。

試作を2回開催し、「米粉肉まん」「米粉イチゴ大福・米粉雪見大福もどき」をそれぞれで作りました。そして最終回の本番では「米粉肉まん」「米粉ピザまん」「米粉イチゴ大福」を作りました!

試作で作った肉まんは、米粉とすりおろした長芋で生地を作ったのですが、かなりべたついてしまい、生地が扱いにくかったのですが、食べたときの食感はかなりもっちりしたものになりました!

本番では米粉と強力粉とイーストを使ったレシピを使用しました。

長芋と米粉で作った生地よりも扱いやすかったです!

蒸しあがりはもっちもちのふかふかになりとてもおいしくできました!(*^▽^*)

そしてピザまんは中にピーマンやベーコンを炒めてトマトピューレと合わせて煮詰めたトマトソース・刻んだとろけるチーズを入れてみましたが、こちらもとてもおいしくできました^^

こちらは断面図の写真!

ピザまんの断面
肉まんの断面

 

そしてイチゴ大福も試作のおかげで上手に作ることができました♪

 

やはり米粉を使うことでもっちりした感触になるようです。普段売ってる肉まんとは少し違った感覚でとても面白かったですね^^

ピザに続き肉まん、大福と、最近粉ものばかりのグル研です(笑)

このままだと粉もの研究会になりそうですね(笑)

次回は2月6日(火)19時です。

内容は、2月の料理決めを行います。

2月度のテーマは「ホットプレートを使った料理1品・それに合う汁物1品」です!

ぜひご参加ください♪

Facebookイベントページより内容の詳細と申し込み方法を掲載しております。

 

【レシピURL】

試作①「米粉肉まん1」

試作②「米粉大福」 ・ 「雪見大福もどき」

本番「米粉肉まん2 ・ ピザまん ・ イチゴ大福」

※米粉大福・・・こしあんを包む工程で洗ってヘタを取ったイチゴをこしあんで包み、さらに大福生地に包みました

※米粉肉まん1、2・・・米粉肉まんは試作と本番で違うレシピを使いました。生地の扱いやすさでいうと米粉肉まん2の強力粉を使ったレシピがおすすめですが、小麦アレルギーの方は肉まん1のレシピが良いと思います。肉まん1は生地がべたべたして扱いにくかったので分量外で米粉を少し足して作りました。

※ピザまん・・・米粉肉まん2のレシピを参考に生地を作り、中身はトマトピューレとパプリカ、ピーマンを炒めて煮詰め、とろけるチーズと合わせたものを包みました。

 

 

企画コトcafe゛Reading Circle #2”実施しました!

皆さん、こんにちは!

コースターの中岡です。

毎日とっても寒いですね・・・(;゚Д゚)

 

さて、昨年末から開催を始めた企画コトcafeの゛Reading Circle #2″を実施しましたのでその様子を更新します♪

今回は4名の方にご参加いただきました!

テーマは「冬にまつわる本」。

読書カードに本のタイトル、あらすじ、魅力などを書いていただき、順番に紹介していきます。

ご紹介いただいたのは詩集や長編小説、戯曲、料理本など、ジャンルは実に様々!

 

ここでもってきていただいた本たちを紹介します♪

◎中原中也詩集(著 中原中也)

◎春の雪(著 三島由紀夫)

◎冬物語(著 シェイクスピア)

◎鉄鼠の檻(著 京極夏彦)

◎娘に伝えたいおせち料理と季節のごちそう(著 本田明子)

◎ノルウェイの森(著 村上春樹)

◎ファイアズ(著 レイモンド・カーヴァー)

冬の情景が目に浮かぶような(外には実際の冬の情景がありますが(笑))ホッとする詩が紹介されたり、季節感のあるおせちがテーマになった本など、それぞれ冬らしさのある本の紹介でした(*^▽^*)

海外文学をテーマにやってみてもいいですね、なんて話も出ていたので、次回は海外文学でも良いなあと妄想を膨らませております!各月開催しておりますので次回は3月あたりになるかと思いますが、御興味のある方はぜひ参加してみてくださいね♪

 

追記

今回のスイーツは豆乳のきなこ黒蜜プリンでした(*^▽^*)

「自分にプラスになることは積極的にやりたい」リラクゼーションサロン癒し処 丸山さん【後編】

みなさまこんばんは。松本です。
 
前回インタビューに答えてくださったリラクゼーションサロン癒し処の丸山さんの後編です!
 
前編では整体を特別なものと考えず、身近なものに感じてほしいという言葉をいただきました。
リーズナブルな値段で気になった時にすぐ行ける、というのは自分の健康を保つためにも大切なことかもしれませんね。
 
今回は趣味やコースターを知ったきっかけなど、プライベートなお話を聞いていきましょう!
 
 
Q.趣味はありますか?

A.3年前から始めたヨガです。初めて体験したのは、Fukushima Yoga Project(FYP)(※)が星野リゾートで開催したヨガイベントです。立ち寄ったカフェの2階でたまたまヨガのイベントを行っていまして、関係者の方にそのイベントに誘われました。震災後から積極的に体を動かすことも少なくなっていて、さらにイベントは初心者でも歓迎というので参加してみました。
当日は、Kurata Maikoさんという方をはじめとした講師の方々が、二日に渡って様々な種類のヨガが受けられるイベントでした。初めてのヨガがMaikoさんのクラスだったのですが、実はとても有名な先生で、初心者の僕にもわかるように丁寧な指導で見事にハマってしまいました。ヨガでいいなと思ったことはリラックスでき、なおかつ適度な運動も兼ねていることです。自己整体のようなもので仕事にも通じていると思います。現在は月に4回くらいはヨガをやるようにしています。
 
他に映画が好きだったのですが、コトひらくさんで昨年行われていた写真教室を経て写真も好きになりました。
Instagramが流行っていますが、リアルに発信して皆で楽しみたいという思いから定期的に写真展を開催していく予定です。
 
あと、最近ハマっているのはカレー作りです。福島市の笑夢(エム)というお店のスパイスから作るカレー教室に行っています。本格的なカレーを学びたくて通い始めました。月1で開催しているんですが、技術を惜しまないで教えてくれるんですよ。自分でもいくつかスパイスをそろえちゃいました。

※Fukushima Yoga Projectとは
2010年バンクーバー冬季オリンピックのテーマ曲を担当したWill Blucderfield氏を中心に、東日本大震災のチャリティー活動を目的として設立。現在は郡山市内でのヨガのレギュラークラスや定期的なワークショップの他、毎年開催している東北最大級のヨガイベントDREAM CANVASの企画運営を行っている。
 

【癒し処で定期開催しているヨガ教室インストラクターのHARUKAさん(上)とヨガをしている丸山さん(下)】
 
Q.どのようなきっかけでコースターを知ったのですか?

A.岩崎さんから誘われたのがきっかけです。
異業種交流会のようなイベントがあり、そこにコースター代表の岩崎さんがいてコースターでもイベントをやるからと誘われたのが最初です。
その時はコースターの存在は知りませんでした。
コースター理事の坂上さんが本を一冊選んで読み、内容をまとめて発表するというイベントが面白かったんですよ。
それ以外のいくつかのイベントも仕事以外の知識を得られることが楽しくて、それでいつの間にか通うようになっていました。
 
 
Q.参加したコースター主催のボランティアについて教えてください。

A.コトひらく改装時のペンキ塗りが初めてですね。無心になってベタベタ塗るのが楽しかったです。
3ヶ月くらい毎日行ってペンキ塗りしてたんじゃないですかね。その時にはすでにヨガをやっていたんですが、ペンキ塗りで初めて休んじゃいました。
薪置き場づくりの時には、もうコトひらくが自分にとって遊び場になっていたので、ボランティアという意識はありませんでしたね。
イベントでもなんでも、自分にプラスになることは積極的にやりたいと思ってるんです。ペンキ塗りも薪置き場づくりも体験したことがなかったのでどういう風にやるのかが気になって参加して、実際に体験できて楽しかったです。
 
 
Q.コトひらくにあればいいなと思うとこはありますか?

A.コトひらくでしか体験できないことやイベント。一芸に秀でた人が集まるところだといいな、と思いますね。
次は何やってくれるのかな?と期待させてくれるものが増えるといいな。
 
 

ヨガを始められたきっかけやボランティアに参加してくださった際の想いなどから、新しいことに挑戦することがお好きなようです。
知らないことを知れるということをプラスに考える丸山さんだからこそ、趣味のつながりから癒し処でヨガ教室を始められるなど新たな場が広がっていっておられるのでしょうね。
 
最後まで読んでくださりありがとうございました!
 
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役員の追加について

弊団体の役員構成の変更について、下記のとおりお知らせいたします。

2017月12月16日の定例総会において役員が3名追加で選任され、2018年1月10日の理事会において代表理事2名を互選により決定しました。

代表理事   坂上 英和(理事継続、代表新任)
代表理事   岩﨑 大樹(継続)
理  事   鈴木 綾 (継続、NPO法人しんせい職員)
理  事   齋藤 美佐(新任、元ふくしま地域活動団体サポートセンター所長)
理  事   遠山賢一郎(新任、(一社)ふくしま連携復興センター理事、事務局長)
監  事   若月 ちよ(継続、NPO法人ビーンズふくしま理事長)
監  事   江川 和弥(新任、NPO法人寺子屋方丈舎理事長)

(役員の任期は定款により全員2018年9月30日までとなります)

運営の基盤を強化し、活動の質を高めてまいります。
今後ともコースターの活動にご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

平成30年1月
代表理事 坂上英和 岩﨑大樹

1月の自主イベント情報と自主イベントの紹介です(*^▽^*)

皆さん、こんにちは!

コースターのスタッフ、中岡です(^^)/

 

1月の自主イベント情報と、自主イベントの紹介をします♪

皆様のお越しをお待ちしております(*^▽^*)

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【コースター自主イベント】

*コトcafe*

1月13日(土) コトcafe「新春もちつきinコトひらく」11時~15時 福島コトひらく玄関前・1Fラウンジ

1月20日(土) コトcafe 10時~17時 1Fラウンジ

1月27日(土) 企画コトcafe「Reading Circle#2~冬にまつわる本~」14時~16時 1F ラウンジ

*火曜グルメレシピ研究会*

1月16日(火) 19時~21時 福島コトひらく1Fキッチン

1月23日(火) 19時~21時 福島コトひらく1Fキッチン

1月30日(火) 19時~21時 福島コトひらく1Fキッチン

*夢トーク*

1月25日(木) 19時~21時 福島コトひらく2F中会議室

 

【その他のイベント】

1月20日(土) 14時~16時 郡山女子パソコン会

 

※リンクがついているものはフェイスブックのイベントページにアクセスすることができます。詳細はそちらからご覧ください。まだリンクがついていないものは、随時更新いたします。

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【自主イベントの紹介】

*コトcafe* 土曜限定のイベントです!今の時期は薪ストーブの火を眺めながら、ゆったりと過ごしていただけます♪ 月1程度の企画もあり。ハンドメイドや読書企画など、皆さんが楽しめるコンテンツを用意しています。

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*火曜グルメレシピ研究会* 毎週火曜日に開催しています!毎月テーマをスタッフで設け、月の初めにテーマに沿った料理のアイデアを持ち寄り、作る料理を決めます。試作と本番があり、和・洋・中に留まらず、毎回様々な料理に挑戦しています♪

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*夢トーク* 若者が集まり、話を互いに共有することで夢ややりたいことと向き合っていくイベントです。ついに今月で第5回目を迎えます。6回目の発表でイベント自体は最後になります。

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お気軽に参加してみてくださいね♪

 

1/13(土)コトひらくでもちつきやります!

コトcafe-新春もちつきinコトひらくチラシ2

皆様、新年明けましておめでとうございます!(*^▽^*)

スタッフの中岡です。

1月13日(土)11:00から福島コトひらくにて新春もちつきイベントを行います!!!!!

もちつき体験、おもちまるめ体験ができちゃいます!!

お雑煮、きなこ、いそべ巻きを用意する予定です。限定でもちピザもあるかも?!

ご家族でも、カップルでも、お友達とでも、おひとりでももちろんOK(*^▽^*)

市販のお餅を家で食べるのもおいしいけれど、つきたてのおもちはきっと格別においしいはず!!

ぜひお越しください(*^▽^*)

時間や場所、申し込み方法などの詳細はチラシをご参照ください。

↓↓↓↓↓チラシはこちらです↓↓↓↓↓

コトcafe-新春もちつきinコトひらくチラシ

お待ちしております~♪♪♪

 

「整体は特別なものではなく、身近にあるもの」リラクゼーションサロン癒し処 丸山さん【前編】

皆さまあけましておめでとうございます!松本です。
今年もコトひらくの利用者やコースターとつながりのある方々のインタビューを掲載していこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

 
新年最初の利用者インタビューはリラクゼーションサロン癒し処を経営している、丸山亮さんのお話です!
丸山さんはコトひらくオープン前からの利用者で、コトひらくのリノベーションボランティアにも参加してくださいました。
 
前編は現在の整体というお仕事を目指したきっかけやお店のウリなどを教えていただきます!
 
 
Q.整体のお仕事を目指したきっかけは何ですか?

A.子供の頃に母親が受けているのを見ていたこと、自分自身でも受けていたこともあって、整体は身近なものでした。
学生時代に空手をやっていまして、そこから身体の治し方にも興味を持ち、また漠然と手に職をつけたいというのがきっかけです。例えばツボ(気穴)というものがありますが、空手でも、いわゆる急所と呼ばれるツボがありますが、一方で体にいい効果を及ぼすツボもあるということに興味がわきました。
また空手をやっていたからか、例えば他人の首に触れる、そこに圧を加える、または体に疾患のある人を施術するといった不安や戸惑いもなかったので、入口でつまづくこともなく、すんなりと技術を習得することができたのは大きいです。
 
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IMG_6632【施術中の様子】
 
Q.整体については、学校を卒業してから学び始めたのですか?

A.初めての勤め先が整体について学べる学校が併設されているところで、22歳のころからそこで学びました。
民間の資格なので、当時はレポートを出して、筆記と実技の試験に合格さえすれば現場に立たせてもらえたので、寝る間も休みも惜しんでがんばりました。なんだかんだと経験を積んで店長にもなり、3年がたったころに現状に満足できなくなり、もっと勉強したいという思いになりました。
癒し処を始めて11年目になりましたが、まだまだ勉強しています。自分から学びにいかないと、どんどん技術が進んで置いて行かれちゃうんですよ。
 
 
Q.自分のお店を持ちたいな、という気持ちは当初から持っていたのですか?

A.店長も経験したし開業しようと思ったわけでなく、結果として3年勤めた頃に開業したのですが、本当にタイミングがよかったんです。
家の前の元倉庫だった場所が空いていて、そこを改装してお店にしています。やっていけるかどうかは別として「やろう!」と思って始めました。当時はSNSもたいして普及していない時代だったから、近所にチラシをポスティングして広報していました。東日本大震災を受けて一度は辞めようかとも思ったけれど、そのタイミングで大きく環境が変わり始めたんです。SNSもそうですし、同世代で起業する人が増えたと思うんです。お店を続けながら人と繋がっていって、仕事の枠にとらわれないことをやろうという考えに変わりました。
コースターに出入りすることもそうですね。
11月から、夜この場所でヨガ教室を始めたんですよ。ヨガの教室で知り合ったインストラクターを招いて月に二回。
始めて1か月が経ちましたが、すでに定員になる回もあり僕も楽しめてます。
 
 
Q.癒し処の一番のウリはなんですか?

A.うちのウリは料金ですね。疲れた時にすぐに受けられる料金がいいと思っているので、今後値上がりはするかもしれませんが、実は開業当時から変わってないんですよ。
リラクゼーションサロンと聞くと、店舗の雰囲気でリラックスできるとかアロマが焚いてあって落ち着くとかイメージがあると思います。癒し処はそういう雰囲気に対する料金は取っておらず、純粋に施術だけの値段です。

整体は日常にあるもの、特別なものではないというスタンスでやりたいし、お客さんにもそう思って来ていただきたいです。
 
料金表枠【癒し処料金表】
 
Q.これから身につけたい技術などはありますか?

すでに施術に取り入れていることですが、今、医療の現場から整体の業界に来る人が多いんですね。
整体って聞くと皆さんは骨盤とか頭骨などのゆがみを強制するという印象が強いと思いますが、それって15年も前の施術なんです。僕が整体を学び始めた頃にはすでに禁忌でした。さらに、それらも含めて東洋医学の考えや民間で行ってきたことは、西洋医学からは否定されてきた技術でもあるんです。
一方で医学の進歩により、医療の現場で用いられている知識を整体に活かせるようになってきました。
それには根拠があり、安全なものと考えられていることから保険診療の現場から抜け出して、自由診療を行う整体師が増えているのでしょう。そのため、それまでの民間療法などの施術だけに固執せずに、新しい技術や知識をしっかり学ばないといけません。

整体という店を経営する上で、雰囲気でごまかす店にはしたくないんです。
技術がしっかりあれば、変な先入観もなく老若男女関係なく癒し処を選んでくれると思うんです。今ある知識に頼らず新しく解明された知識はどんどん吸収していこうと思います。
 
 

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次回は丸山さんのインタビュー後編をお送りいたします。